2019/3/24 対話型アート鑑賞〜奇想の系譜展江戸絵画ミラクルワールドを見てナニを思う!?〜

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3/24(日)の昼。

“アート”をテーマに、上野にある東京都美術館にて現在開催中の「奇想の系譜展」の鑑賞イベントを開催します!
中でも今回は、日本画の代表格である”江戸絵画”にフォーカスします!!

奇想の系譜展では、江戸時代の奇想天外な発想に満ち溢れた画家たちが生み出した代表作を集め、豊かな表現力を有した江戸絵画の魅力を紹介しています!”江戸絵画”と聞くと、「地味」「構図がどれも決まっていてつまらない」といった印象を持つ人も多いかもしれません。しかし今回の展示では、そういった誰もが抱く江戸絵画に対する印象がガラッと変わります!意表を突く構図、鮮やかで強烈な色彩、常識を覆すフォルムなど見る人に衝撃的な印象を残してくれる、見ていて楽しいユーモア溢れた作品が集っています。
江戸時代を中心に活躍した奇想の画家たち、狩野山雪、歌川国芳、曾我蕭白、岩佐又兵衛、長沢蘆雪、伊藤若冲、白隠慧鶴、鈴木其一が織り成す奇想天外な発想に満ちた”ミラクルワールド”に足を踏み込んで見ませんか?

本イベントでは、展示を自由に鑑賞した後、感じたことや今後のアートのあり方など、皆さんと意見交換できる場を用意します!江戸のパワフルなアートをテーマに、語り合いましょう!
是非ご参加ください!お待ちしております〜!

【東京都美術館】
1926年に東京府美術館として開館。「都民のための美術の振興を図る」という目的で設立され、現在もバリエーション豊富なミュージアムショップやレストランに加え、数々の企画展や公募展を行なっています。

↓奇想の系譜展公式HP↓
https://kisou2019.jp

《チケット料金について》
・一般…1600円
・大学生…1300円
・高校生…800円
・65歳以上…1000

◎こんな人に来て欲しい!
・アートが好き
・江戸絵画に興味がある
・アート、もしくは江戸絵画について語り合いたい
・上野が好き
・美術館が好き
などなど

◎タイムスケジュール
14:45-15:00 上野駅公園口
15:00-15:10 移動
15:10-17:30 アート鑑賞「奇想の系譜展江戸絵画ミラクルワールドを拝観」
17:30-18:30 美術館近くにて対話型のワークショップ
18:30-19:00 終了予定
19:00 時間がある人は懇親会へ行きましょう。

◎イベント概要

【開催日】2019/3/24(日)
【時 間】開場:14:45~  開始:15:00~  終了:19:00
【参加費】1000円(*チケットは個人負担となります。)
【定 員】10名
【申し込み】*チケットサイトpeatixよりお申し込みください
【場所・集合】上野駅公園口
【主 催】 株式会社はじまり商店街  

山﨑あこや(やまざきあこや)
1996年生まれ。神奈川県大和市出身。

日本大学生物資源科学部に在学中。大学での活動を起点に、地方の特産物のブランディングやPR活動を通じた”まちづくり”に取り組む。絵画やデザイン、芸術鑑賞が好き。若い世代との関わりの中、アートへの関心が希薄であるなど、現代のアートのあり方に疑問を抱き、イベントを通してアートの新たな存在価値を模索中。

ファシリテーター
子どもの頃はよく美術館に行っていた。”柴田大輔”です。
株式会社はじまり商店街 共同代表/コミュニティビルダー
1988年生まれ。
秋田県秋田市出身 幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを。
2017年4月BETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。
2018年5月Tinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなり、多様なイベントの企画・運営を行う。
2018年はイベントを278本開催!!
個人活動で、2018年10月から鎌倉のHOUSE YUIGAHAMAでも「コミュニティビルド」をテーマにLABメンバーで研究中。

この記事を書いた人