2019/3/22 「テクノロジー」と「スタートアップ」は街にどんな影響を与えるか?。〜持続可能性と未来の街の在り方〜

  • -
    コピー

東東京には浅草、上野、日本橋、人形町、茅場町と歴史がある場所が数多くあり、最近はスタートアップ企業や、新規店舗が進出するホットなエリア。今までだったら西東京である渋谷、恵比寿、新宿、六本木、代官山で事業をやった方が注目もされていました。

場所に囚われない働き方が可能になった今だからこそ、どこの「場」に自分のコミュニティがあるか重要。HIGASHI TOKYOで人間らしいワークスタイルの文化を作っていきませんか?

売上だけを追求するのではなく、働くことで人生の豊かさを追求していくクラフトマンシップ(職人魂)を醸成しやすい「場」でもあります。ITを駆使することで「ヒトづくり、モノづくり、コトづくり」を生み出し、次なるアクション(行動)のキッカケをつくり、実践する「場」があるのがHIGASHI TOKYOです。

今回はゲストに廣川 航さんを迎え、「既存産業×テクノロジー」の分野でこれからを語っていただきます。
廣川さんは、中学2年生の時に興味本位で株式投資を始めたことをきっかけに、老舗の企業を中心にリサーチや長期投資に取り組まれていました。高校3年生の時に独立系ベンチャーキャピタルEast Venturesの松山 太河氏に発掘されIT業界に入って以降は、スタートアップ、ベンチャーキャピタル、ヘッジファンドなどでインターンを重ねてこられ、これらの経験で得た知識を活かし、業界動向や分析をブログやTwitterで発信し、Twitterのフォロワー数は既に1万人を超えております。IT界隈では有名なアカウントで、多くの経営者やベンチャーキャピタリストも廣川さんをフォローしています。

また廣川さんは、新卒第一号として、今業界で注目されるXTech株式会社に入社し、同時に、新規事業子会社の取締役にもご就任されています。

更にシティラボ東京やクロスブリッジを運営する東京建物の渡辺美和さんにお越し頂き、これからの持続可能な都市とまちづくりに関しても伺います。近年エリアの開発や新しいまちづくりのあり方を語って頂きます。

どんな事業にも必要な”持続可能性”と新しいことを生み出し、これからの変化に富んだ働き方が求められる時代です。「一つの場」を通して、彼らが考える「未来の街の在り方」など、普段聞けない話をお聞きしながら、「東東京エリア」の魅力に迫ってみたいと思います。

1人・1社で考えるのではなく、業界や団体を超えたオープンイノベーションが起きる「場」を一緒に創造していきましょう!
皆さんにお会いできることを楽しみにしております!

◎こんな人にオススメ
・持続可能な社会に言いたいことがある。
・スタートアップする場所で悩んでいる人/会社
・売上だけを追求するのではなく、働き方を通して豊かさを求めている人・会社
・人間らしいワークスタイル文化創造を目指す人・会社
・西東京(渋谷、恵比寿、六本木etc,,,)に疲れた人・会社
・クラフトマンシップ(何かを突き詰めるスピリッツ)の人・会社
などなど

◎イベント概要
【開催日】2019/3/22(金)
【時 間】開場:18:45~  開始:19:00~  終了:22:00
【参加費】1500円(ワンドリンクつき)
【定 員】30名
【申し込み】https://peatix.com/event/614654/view
【場 所】kyobashi TORSO
(104-0031 東京都 中央区京橋3-3-11 VORT京橋2階)
【アクセス】JR東京駅から 徒歩7分 /都営浅草線宝町駅から 徒歩4分 /東京メトロ銀座線京橋駅から 徒歩3分 /東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅から 徒歩3分
【行き方】http://www.futuremarketcreation.com/kyobashiTORSOmap.html
【協 力】イッサイガッサイ 東東京モノづくりHUB
【後 援】kyobashi TORSO
【主 催】 株式会社はじまり商店街  

◎スケジュール
18:45 開場
19:00 挨拶・kyobashi TORSO説明
19:10 1部 持続可能な社会・HIGASHI TOKYOの魅力説明
19:50 休憩
20:00 2部 曼荼羅トーク(9つのテーマでフリーディスカッション)
20:30 チームディスカッション(課題から抽出)
21:00 懇親会
22:00 中締め
22:30 完全撤収 

ゲスト 廣川 航
1995年4月生まれ。慶應義塾大学商学部在学中。中学2年生の時より株式投資を趣味で始める。初めて買った会社はゼネコン。大学進学後は、複数のスタートアップやVCのEast Ventures、ヘッジファンドのあすかコーポレートアドバイザリー、スタートアップ支援のトーマツベンチャーサポートなどでインターンシップに従事。トーマツ時代には、日経BP社の「FinTech世界年鑑2016-2017」を執筆。Twitterアカウントは@tosyokainoouziで、日々企業動向を分析し、発信している。https://twitter.com/tosyokainoouzi

ゲスト 渡部 美和
1992年千葉県柏市生まれ。大学時代は心理学・学園祭・バイトの3本柱を掲げ、朝4時起き生活に目覚める。卒業後、東京建物に入社。渋谷エリアのビル営業を担当後、シェアオフィス「+OURS」事業に異動。傍ら、大好きな八重洲・日本橋・京橋エリアの魅力をスタートアップに発信すべく、2018年1月にインキュベーションオフィス”xBridge-Tokyo”→2018年4月にスタートアップスタジオ”xBridge-Tokyo”をXTech社と共に構想3ヶ月で開設。現在は日本橋人形町に住みつつ、同オフィスにてみんなの総務とBridge-Tokyo案内人を目指す日々。朝は5時起き目標の6時起き。

◎ファシリテーター

柴田大輔 
株式会社はじまり商店街 共同代表
幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを。
2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなどを多数企画する。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。
コミュニティビルダーは「ヒト・モノ・コトを編集する」存在です。
2018年8月よりはじまり商店街共同代表

【はじまり商店街とは??】
場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。
東京・横浜・鎌倉と様々なエリアで賑わい作り・人と人の出会いのデザインを展開中。

◎私たちが考える「スタートアップ」とは?

これから市場の未来を予想、サービスを創造、そして行動し続ける企業を指します。市場規模の大きい、小さいはあるかもしれませんが、誰かがやらなければ自分たちがやる気概のもとで邁進し続け、周りの人たちに良い影響を与えてくれる存在。

私たちはそんな小さな勇気をくれる東東京エリアにある会社様をお招きして、定例イベントとして人が繋がる場を創造し続けていきます。

この記事を書いた人