2019/3/2 2030年のくらしサミット-未来の住まい方と、家のカタチ-

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2030年には、AIやIoT、ロボティクスなどのテクノロジーや関連サービスが日々の生活に浸透し、単身世帯の増加などの社会変化も伴い、人々のくらし方や生き方に対する価値観はますます多様化すると予測されます。他と緩やかにつながり、2030年に向けて、人々の変わり続ける価値観に応える豊かなくらしとはー。
FUTURE LIFE FACTORYが考える2030年のくらし方のコンセプト「EXPANDED SMALL」は、住まいをコンパクトで軽やかなものにしながらも、様々なサービスと連携することで、くらしを拡張する住まいの提案です。

今回は、そんな「未来のくらし」の先駆者の豪華なゲスト陣とともに、家に住まうこと、住まいのありかたについてディスカッションを行います。

|プログラム|
18:00 Start
19:45 Close

|チケット|
前売り1000円 / 当日1500円

|定員|
60名

|主催|
パナソニック株式会社 FUTURE LIFE FACTORY
https://panasonic.co.jp/design/flf/

|登壇者プロフィール|

佐々木俊尚氏
作家・ジャーナリスト
1961年兵庫県生まれ。愛知県立岡崎高校卒、早稲田大政経学部政治学科中退。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆・発信している。総務省情報通信白書編集委員。「そして、暮らしは共同体になる。」「21世紀の自由論〜『優しいリアリズム』の時代へ」「キュレーションの時代」など著書多数。Twitterのフォロワーは約78万人。

佐別当隆志氏
株式会社アドレス代表取締役
株式会社ガイアックス ブランド推進室/一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局/Miraieオーナー ・2000年より、ソーシャルメディアのトータルソリューションを手掛ける株式会社ガイアックスに所属。広報・新規事業開発を経て、2015年秋よりシェアリングエコノミーに特化したWebメディア「Share! Share! Share!」をリリース。2016年1月一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し事務局を運営。 内閣官房IT総合戦略室から任命されたシェアリングエコノミーの伝道師であり政治起業家としても活躍中。

さわだいっせい氏 & ウエスギセイタ氏
YADOKARI株式会社共同代表取締役
暮らし(住まい方・働き方)の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース、タイニーハウス企画開発、遊休不動産と可動産の活用・施設運営、まちづくり支援イベント、オウンドメディア支援プロモーションなどを主に手がける。


足立昭博

パナソニック株式会社 FUTURE LIFE FACTORY
プロジェクト代表
2011年パナソニック株式会社入社。スピーカーやTVなどAV機器のデザインを担当。2017年4月、FUTURE LIFE FACTORYの立ち上げに参画し、デザイン組織発の新規事業の種づくりや、未来のくらしのビジョン創出に取り組む。

|ファシリテーション|
柴田大輔氏 & 熊谷賢輔氏
株式会社はじまり商店街 共同代表取締役
場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。

※本トークイベントは、FUTURE LIFE FACTORYが主催する「EXPANDED SMALL -豊かさを拡げる2030年のくらし展-」の企画として開催します。

EXPANDED SMALL -豊かさを拡げる2030年のくらし展-
https://www.facebook.com/events/263306437916406/

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