2019/3/5 ミニマリズムに逆行!? マキシマリズム溢れるシェアハウス「モテアマス三軒茶屋」

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3/5(火)の夜。
効率性、ミニマリズム、丁寧な暮らし…そんなキーワードとは全く無縁どころか逆を地で行くシェアハウス『モテアマス三軒茶屋』。

そこには、おしゃれなラウンジがあるわけでも、大きなキッチンがあるわけでも、シアタールームがあるわけでもなくて、ただただみんなが好きなものがひたすらにあふれている、ただそれだけの空間で、毎週のようにレイアウトが変わったり、イベントで内装をガラッと変えたり、急にお客さんが30人もいたり、冷蔵庫が急に増えてたり…。でもそこにある暮らしは、非効率なぐらいに食べ物やモノがたくさんあるからこそ自然にシェアされていったり、不便なものがあるからみんなが協力してあらぬ方向に改善したりする、とってもとっても楽しい暮らしがあります。

さて、こんな暮らしが一体なぜこんなにも楽しいのか?
今回はその実態と謎を探っていきたいと思います!
ゲストは、モテアマス三軒茶屋を立ち上げた主任カズキタさん。
立ち上げから約2年が経過し、40人近くの様々な人を受け入れてきたこのシェアハウスという器は、それがまるで生き物かのように変化し続けています。

一体どんな工夫があり、どんな実態があり、どんな予測不能なことが起きてるのか、根掘り葉掘り聞いてみたいと思います!

【タイムスケジュール】
19:00 開場 主催者・ファシリテーターによるはじまり商店街の説明
19:20 1部 モテアマス三軒茶屋のお話
20:00 2部 住人とのクロストーク(栄一さんともう一人ぐらい呼びます?)
20:30 3部 質疑応答
21:00 4部 懇親会
22:00 終了予定

【新虎小屋とは?】

2018年6月1日オープンしたコミュニティスペース。観光案内所としての機能「新虎GUIDE」、ランチでカレーや地域の飲食店とコラボレーションした特別メニューなどを展開する「小屋めし」、地元の方々にみんなに読んでほしい本を持ち寄っていただく「とらの本」の3つのコンテンツを展開。港区や虎ノ門周辺の地域の皆さんやこれからご活用いただく皆さんと一緒に新虎通りに新しい“コト”を発信する場として、定期的にイベントを開催していきます。

▼新虎小屋の公式ホームページ
https://g-c-p.jp/service/shintorakoya/

【はじまり商店街】
場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。

◎イベント概要
【開催日】 2019/3/5(火)
【時 間】 開場:18:45〜  開始:19:00〜  終了:21:00
【参加費】 1500円(ワンドリンク付き)
【定 員】 15名
【申し込み】 
【主 催】 新虎小屋×はじまり商店街
【場 所】 新虎小屋 東京都港区西新橋2丁目18−7
【アクセス】 東京メトロ銀座線「虎ノ門」徒歩6分, JR新橋駅徒歩12分

ゲスト 高野一樹(カズキタ)
モテアマス三軒茶屋 主任

会社員をしながらシェアハウス「モテアマス三軒茶屋」で20~25人の住人を相手に日々暮らす。特技はみんなに100点をつけること。じぶんにはあまり100点をつけない。動画をつくったりデザインしたりします。今年のテーマはマネタイズ!シェアハウス内で経済回します。

ファシリテーター 島津 栄一(エイイチ)
おいしいものを食べるということより、おいしく食べるとはどういうことだろう?をどこまでもどこまでも探求するテーブル(食卓)デザイナーです。
食を通した関係性をデザインすることや、食と音楽のかかわりをあらたに繋いだり(食音 SHOKUONというチームでも活動しています)、東京と地方、地方と地方を繋いで活性化する試みや、食に関するデザインを極めていきたいと日々邁進しています。
2018年3月からキッチハイクというみんなで食べるコミュニティーで、みんなの食卓大使として任命されています。
本職はグラフィックデザイナーです。

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