2019/1/22 これからの食卓は新しい変化の時を迎えている!!〜新しい食の形を模索する食卓(テーブル)デザイナーの考え方とは?〜

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食卓(テーブル)デザイナーとは?
おいしく食べるとはどういうことかを追求していくデザイナーこと島津 栄一が勝手に作り出した職業が食卓デザイナーです。

おいしいものを作ることや食べることは、多くの人に安価に提供できるような時代になったと言えるくらいになりました。もちろん今でもおいしいものへの価値は大きなものがあって多くの人たちが多額のお金を払って食べます。
その一方でおいしいものを食べることが最大の価値観ではなくて、もっと違う価値観も生まれつつあります。
それが”おいしく食べる“という価値観です。
この”おいしいものを食べる”と”おいしく食べる”という似て非なる価値観を明確にしていこうというのが食卓(テーブル)デザイナーの目的です。
食卓(テーブル)デザインでは”おいしいものを食べる”ということは料理に最大の価値を起き、調理技術や素材の良さを追い求めていくことだと定義付けています。
では”おいしく食べる”とは???それは今までの活動で少しづつ少しづつ明確にしてきました。これからの時代に合わせて食に対する考え方も大きく変化してゆく時代になってきたと感じています。食卓(テーブル)デザイナーの活動を通じて食との関わり方を新しくデザインして変えていけたら日本の食卓はもっと楽しく豊かなものに変わっていくと思っています。

その食卓(テーブル)デザインのもとになる考え方をグラフィックレコーディングの手法を使って説明しながら、さらには今までの活動を紹介していくイベントです。

開催概要
開催日 2019年1月22日(火)
時 間 開場:19:15~ 開始:19:30~ 終了:22:00
参加費 1500円(*当日現金払い)
持ち物 なし
お申し込み https://peatix.com/event/590534/view
定 員 10名
場 所 Tinys Yokohama Hinodecho
アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分

島津 栄一(エイイチ)

おいしいものを食べるということより、おいしく食べるとはどういうことだろう?をどこまでもどこまでも探求するテーブル(食卓)デザイナーです。

食を通した関係性をデザインすることや、食と音楽のかかわりをあらたに繋いだり(食音 SHOKUONというチームでも活動しています)、東京と地方、地方と地方を繋いで活性化する試みや、食に関するデザインを極めていきたいと日々邁進しています。

2018年3月からキッチハイクというみんなで食べるコミュニティーで、みんなの食卓大使として任命されています。

本職はグラフィックデザイナーです。

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