地元で愛される人ってどんな人?
愛されるにはきっと理由がある。
そしてそれは、地元だけに限らず
『居場所』を持ちたいと思う人にとってのヒントになるのでは?
今回のゲストおきなまさひとさんは、まさに地元の人たちに愛されている人。
おきなさんは、新しい化学変化を楽しむ人と情報の交易の場、福岡久留米にあるMekurutoを拠点に、場の賑わい作りからコミュニティ作りをしています。
『自分たちの街を作っていく場所として、Mekurutoを活用することで地域と関わる人との関係を繋ぐ。』
地元である久留米や、場所であるMekurutoへの思い。
そこから見える久留米の街や地元で愛される理由を、おきなさんのお話を聞きながら、皆さんでディスカッションして、一緒に紐解いてみましょう!
Mekurutoとは?(まちびと)
Mekurutoは、成長型シェアオフィスとして、JR久留米駅そばの築古ビルの第一田中ビルをリノベーションして、2018年1月に誕生します。ワークスペースとイベントスペース、小さなライブラリーとカフェが一体となった、これまで想像もしていなかった新しい化学変化を楽しむ人と情報の交易の場です。
福岡移住計画と久留米移住計画の共同運営にて、地域とソトモノが共存し活かしあう機会を生み出します。
◎こんな人に来てほしい。
・地元に関わりたいけどどうしたらいいかわからない人
・場の賑わい作りに興味がある人
・コミュニティに興味がある人、作りたいと思っている人
・地域と繋がりたい人
などなど
◎タイムスケジュール
19:30〜19:40 自己紹介
19:40〜20:20トーク
20:20〜20:40グループディスカッション
20:40〜21:00質疑応答
21:00〜22:00懇親会
22:00終了予定
【新虎小屋とは?】
2018年6月1日オープンしたコミュニティスペース。観光案内所としての機能「新虎GUIDE」、ランチでカレーや地域の飲食店とコラボレーションした特別メニューなどを展開する「小屋めし」、地元の方々にみんなに読んでほしい本を持ち寄っていただく「とらの本」の3つのコンテンツを展開。港区や虎ノ門周辺の地域の皆さんやこれからご活用いただく皆さんと一緒に新虎通りに新しい“コト”を発信する場として、定期的にイベントを開催していきます。
▼新虎小屋の公式ホームページ
https://g-c-p.jp/service/shintorakoya/
【はじまり商店街とは??】
場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。東京・横浜・鎌倉と様々なエリアで賑わい作り・人と人の出会いのデザインを展開中。
開催概要
【開催日】 2019/9/9(月)
【時 間】 開場:19:15〜 開始:19:30〜 終了:22:00
【参加費】 1500円(ワンドリンク付き)
【定 員】 15名
【申し込み】https://peatix.com/event/1305347/view
【主 催】 新虎小屋×はじまり商店街
【場 所】 新虎小屋 東京都港区西新橋2丁目18−7
【アクセス】 東京メトロ銀座線「虎ノ門」徒歩6分, JR新橋駅徒歩12分
【ゲスト おきなまさひと】
福岡県久留米市を軸に「じぶんが好きなことを、好きな場所で、好きな人たちとの暮らす」じぶんサイズな暮らし方を選ぶ人たちを「まちびと」と呼び、まちびと 会社visionAreal−ビジョナリアル−を設立。
飲食事業や広場、コミュニティカフェ、シェアオフィスの運営や、中核市クラスの行政事業のコーディネート役として、まちに携わる。地域で暮らすプレイヤー自身が、暮らしの軸足から「じぶんたちの目の前の暮らしを、少しずつ豊かにしていく」無理のないプロジェクトづくりを生業とし、全国各地の地域コーディネーター活動や、企業・行政での地域連携アドバイザー業も行う。
【ファシリテーター くまがい けんすけ】
はじまり商店街
共同代表取締役
<プロフィール>
1984年 生まれ 神奈川県横浜市出身
2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ 110,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルな生活を送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。多様性・共有・コミュニティをテーマに、誰もが志へのキッカケを踏み出せる「はじまりの場所」を創造する。
他にも、ドラニストとして藤子・F・不二雄先生の哲学・思想を、イベント通して勝手に広報活動したり、日本のものづくりを応援するべく、デザイナーNorikim氏と「ボルトとナット」を展開したりと、コミュニティ作りの実践者としても活動中。