11/29(木)の夜。
”全国のあたらしい仕事図鑑”を知る夜。
ゲストには、全国各地の地域との対話を重ねている月刊ソトコトの山本さんをお招きしています。活動領域の観点から、全国で新しい価値を出し続ける仕事をしている人々を語って頂きます。
ユニークで、楽しくて、価値ある仕事
料理や発酵、まちづくりやデザインなどの解釈を広げ、既存の仕事の枠には収まらず、独自の職業をつくる人たちが地域に増えています。その根底にあるのは、自分の暮らす社会をしっかり見つめた視点と、「自分ごと」として地域に関わる姿勢、そして何より、おもしろい未来を想像できるマインドです。世の中の困りごとや愉快なことを自由自在に組み合わせて、仕事を生み出す。それが、彼らに共通するものなのかもしれません。これは果たして仕事なのか? 生き方なのか?それとも遊び? 仕事の概念に凝り固まった頭を刺激する、ユニークで、楽しくて、価値ある「あたらしい仕事」を紹介します。
今後の地方との向き合い方
地方都市で社会をよりよくするために働く、ソーシャル&ローカルな働き方が注目を集めています。しかし、実際に移住するとなるとハードルが高いと感じる方も多いと思います。地域とどう関わるか・地域でどんなことができるかを、全国の事例をソトコトの山本さんにあげていただきながら、参加者全員で考えていく会にして行きます。
”地域とどう関わるか・地域でどんなことができるか?”ここがかなり重要です。
たくさんの皆様、お待ちしています!
開催概要
開催日 2018/11/29(木)
時 間 開場:19:15〜 開始:19:30〜 終了:22:00
参加費 2000円(ワンドリンク付き)
定 員 20名
申し込み https://peatix.com/event/470825/view
主 催 新虎小屋×はじまり商店街
場 所 新虎小屋 東京都港区西新橋2丁目18−7
アクセス 東京メトロ銀座線「虎ノ門」徒歩6分, JR新橋駅徒歩12分
ゲスト 山本剛史(やまもとたけし)
月刊『ソトコト』編集者。1985年福井県生まれ。東京大学公共政策大学院修了。2010年に日本放送協会(NHK)に記者職で入局。大分放送局で、事件・災害・行政・選挙・文化など様々なジャンルについて取材する。2015年より報道局政治部。首相官邸のほか、復興庁、総務省などを担当し、「東日本大震災から5年」「衆議院選挙小選挙区の区割り見直し」などを報じた。2017年より『ソトコト』に参加、全国各地で取材・執筆を行う。
モデレーター 柴田大輔 (しばただいすけ)
YADOKARIコミュニティビルダー/はじまり商店街 共同代表
幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを。
2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなどを多数企画する。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。
得意なイベント
トークイベント/飲食イベント/映画上映イベント
主 催:東京メトロ銀座線「虎ノ門」徒歩6分 JR新橋駅徒歩12分