知らなかった土地で「ただいま」と言えるような関係性を築けたら、きっと自分の世界がちょっぴり広がるはず。
そんな思いから生まれた新メンバー・監物が主催のイベント、「ただいまローカル推進委員会vol.1 あの場所に「行こう」から「帰ろう」へ。~都会育ちの私が大分県の田舎町で第二のホームを生み出すまで~」が実施されました。
ゲストには、大分県竹田市で「きっかけ」を意味する ”cue” というゲストハウスを営む堀場さくらさんに登壇していただきました。
まずは、監物がまちづくりに興味をもつきっかけとなった大分県・竹田市のまちの魅力をたっぷりとご紹介。
城下町、名水100選に選ばれた湧き水の地、1万本の竹灯籠が町中に並ぶ竹楽、まちを挙げたアートプロジェクトなどの魅力的なコンテンツが町を盛り上げてきました。
イベント参加者から
「大分にこんなに素敵な場所があるとは!」
「今度九州に帰るときに寄ります」といったような声を頂きました。
その後はメインとなる”ただいまローカル推進作戦会議”へ。
“「ただいま」”っていつ感じるのかな?
”都会でも「ただいまローカル」は作れる?”
”ゲストハウスを通して「ただいまローカル」を作るには?”
などなど 熱量の高い意見や質問が飛び交いました。
初めての開催となるこのイベント。
色々な形の「ただいまローカル」を探ることができ、難しさと同時にその幅の広がりにも可能性を感じることができる時間となりました。
これからも様々なまちや人々との対話の中で、「ただいまローカル」を模索していきたいと思います。
ゲストの堀場さくらさん含め、沢山のご参加ありがとうございました!
vol.2もお楽しみに。
\次回開催予定のイベントはこちら/
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