2019/7/13 夏の涼を稲庭うどんで感じよう!|第37回 茅ヶ崎ストーリーマルシェ

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今回の茅ヶ崎ストーリーマルシェのトライアルキッチンの出店は
YADOKARI/はじまり商店街で活躍するコミュニティビルダーの柴田大輔が出身地秋田県の郷土の味「稲庭うどん」を提供します。
当日は、柴田さんの特製稲庭うどんを提供致します。

*昨年から茅ヶ崎ストーリーマルシェとYADOKARIのコラボレーション企画でイベントを開催しています。

稲庭うどんとは??

稲庭うどん(いなにわどん)は、秋田県南部の手延き法による干しうどんである。日本三大うどんのひとつに数えられる。
ひやむぎより太く、やや黄色味かかった色をしている。
製法としてはうどんより、そうめんに近い。打ち粉としてデンプンを使い、平べったい形状が特徴で、麺は気泡により中空になっている。そのために滑らかな食感が得られます。
一般的に流通しているのは乾麺であるが、地元や郊外のアンテナショップ等では半生麺も入手できます。
稲庭うどんは「稲庭古今事件誌」による、寛文年前に秋田藩稲庭村小沢集落(現:秋田県湯沢市稲庭町字小沢)の佐藤市兵衛によって始めて伝えられている。それと同じ製法で作った「稲庭そうめん」もあります。
各地に伝わるふるさとの味として、2007年(平成19年)、「農林水産省による農山漁村の郷土料理百選」
としても選ばれる相当品です。

昨年も大人気だった稲庭うどん。
暑い夏にぴったりの冷たい稲庭うどんを一緒に楽しみましょう。

開催概要

【開催日】7月13日(土)
【時 間】9:00〜14:00
【金 額】稲庭うどん一杯500円
【限 定】100食
【主 催】茅ヶ崎ストーリーマルシェ×YADOKARI
【場 所】茅ヶ崎ストーリーマルシェ http://www.matsuo-story.com/
(〒253-0054神奈川県茅ヶ崎市東海岸南3-1-15松尾建設株式会社駐車場及びショールーム内)

【アクセス】「東海道線茅ヶ崎駅」徒歩15分

作る人柴田大輔(しばただいすけ)
1988年生まれ秋田県出身。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを。
2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。
2018年8月よりはじまり商店街 共同代表になる。
主催:茅ヶ崎ストーリーマルシェ×YADOKARI

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