【アフターレポート】2020.2.12 はじまりゼミ3回目

アイスブレイク

19時30分の開演とともに「前回のゼミで学んだ感想」と「今回学びたい内容」についてのシェアから今回のゼミは始まった。

◯前回ゼミで学んだ感想

「周りの体験談を聞く時間が大切と感じた」

「タイプの違うファシリテーターに出会えるのは楽しい」

◯今回学びたい内容

「自分の中での課題感が理解できるようになってきた。別の角度で新しい刺激がほしい」

「岡山さんから学びを得て、引き出しを多くしたい」

などといった感想や意見が参加者の皆さんから飛び交いながらも3回目のゼミの講師である岡山さんの紹介ががはじまった。

講師 岡山さんの紹介

70seeds株式会社 代表兼編集長 岡山 史興さん

HP URL   https://www.70seeds.jp/

岡山さんは長崎県のご出身。

日本の過去の記録上「原爆」が落ち日本にとって大きなダメージを記録した場所。

その原爆が落ちたという記録は後世に伝えなければならない。

ということで、

過去の記録を背景に「次の70年に何を残すか」という想いを持ち会社を立ち上げ

編集者として活動をしている方であった。

編集者ということもあり、直接現地に行きヒトから話をきき言語化するプロ。

もちろん、ヒトから意見や考えを聞くために意見や考えを引き出す為に行われる

「ファシリテーション」とは岡山さんにとってなんなのだろうか。

岡山さんにとっての「ファシリテーションとは」

まず岡山さんから参加者に問う

「なぜファシリテーションゼミを受講したの?」

参加者からは

「会議などでの話し合いがうまくいかない」

「会話から相手の意見を引き出す事が難しいから」

などの意見が挙がった。

様々な意見が挙がる。どの意見も正しいと想います。

では、岡山さんにとってのファシリテーションの役割・役目

とは一体何なのだろうか?

岡山さんの言う「ファシリテーション」とは「気づかい」であった。

なぜファシリテーションの際に「気づかい」をしているのか。

それは「寂しい」から。

「相手に受け入れられない」事を恐れ相手に「問いを投げ続け」相手に受け入れてもらう。自分と相手のなかで意見のすれ違いが起きないようにファシリテーションを行うとのこと。

ファシリテーションの要素

岡山さんの考える「ファシリテーション」をしながら目指す最終的目標は

「誰もが安心できる場をつくること」

その為に大切にしている要素をまとめると

「捉える」

・事実を事実で捉え、現状を把握する

・会場内の記憶。どんなヒトが来客していて楽しそうか「場」を捉える

「投げる」

・質問/話題を投げ掛ける

・本質を探る

「受け止める」

・相手のリアクションから「背景」を考える

・相手の様子からそのヒトの想いを受け止める

ファシリテーションとは

相手に気持ちよくなってもらうために常に考えなければならない。

ファシリテーションにとっての質問力は大切な要素であり、「ゴールに近づくための質問をするのではなく、ゴールに近づきそうな質問を投げ掛ける」ことと岡山さんは考えているようだ。

ファシリテーションとは神のような存在ではなく、

中立な立場から「正しさ」を調節する役目であり、「気づき」を与える役目と考えているとのこと。

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今回のファシリテーターゼミ3回目での学び

岡山さんのファシリテーションを見ていると

・仕切る/会話をまわす

・楽しい雰囲気にしないといけない

というわけではないことを知る。

岡山さんのファシリテーションは参加者に「気づき」をいかに与えるのか。

ということを意識しているため、ファシリテーションが目立たなくとも、良い事を理解できる。

空気のように会場に巡回するような風を吹かす事もファシリテーションとしての技として学ぶことが出来てよかった。

はじまり商店街 インターン生 本村俊樹

この記事を書いた人

俊樹本村