【アフタレポート】人と人を繋ぐ新しい小売りの拠点「暮らしのものさし」〜ソーシャルストアは、出会いと新しい働き方を創造する。〜

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現代では様々な「暮らし方」があると言われています。「多拠点生活」「シェアハウスでの生活」「地方での暮らし方」など多様化する暮らしの中で「あなたはどのような暮らしができれば居心地が良い」と感じ、日々の生活に満足をするでしょうか。

今回は「暮らしのものさし」の代表である松本さんをお呼びし、”地域との関わり方”や”地域の人”とどのように繋がり関係を持つのかというお話を聞くことが出来ました。

「暮らしのものさし」の代表をしている松本さんは地域と東京を結び、人を繋ぐ為の場である「暮らしのものさし」という場を東京の西大井に構え、「暮らしかたの相談を誰もが出来るようにする場」を提供している方です。

当日は、「暮らしのものさし」という場所がどのような場所で、どのような過程を経て、場所を持つことが出来たのか、そして今後の課題感をどのように持っているのかという部分まで共有頂きました。

また、松本さんによると、今後「暮らしのものさし」は地域と東京をより密接に繋げるためのファンづくりをしながらクラウドファンディング実施する予定である為、今回は場作りに置いての「ファンづくり」と「クラウドファンティング」の実践者をゲストに来て頂いて、参加者の皆様と一緒に知識や考え方の共有を行った形となりました。

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まず一人目に紹介頂いた山脇耀平さんは兄弟で、EVERY DENIMという会社を立ち上げ、47都道府県をキャンピングカーで移動しながら自分たちで自作したデニム商品を販売しながら地域との繋がりを作っていた実践者の方で主に「地域との関係性づくり」と「クラウドファンディングの成功事例」についての内容を共有していただきました。

山脇耀平さんはご兄弟で、EVERY DENIMを運営されており、2人の地元である岡山産ジーンズの作り手と売り手の距離を縮めることをテーマに、“消費されないデニムを届ける”という理念で活動している方です。

また、クラウドファンティングで募った資金を頼りに、全国各地に足を運び販売を行うなど精力的な活動の内容を共有していただきながらも、地域とのつながりのお話を聞けました。

続いて、ご紹介頂いた方は嶋田匠さんです。島田匠さんは有楽町にPORTOというソーシャルBARを運営している方で特徴としては24人もの店長がいて、お客様が各店長や各イベントを求め来客するので毎日違った層のお客様でお店が賑わっている事が挙げられます。

島田匠さんの想いとしては「居場所を持つこと」のハードルを下げ、誰もが居場所を気軽にもち活動してもらう為の場作りをしている方です。場を持つハードルを下げる為に島田さんが意識している内容がとても興味深かったので簡単にまとめると、島田さんにとって居場所とは”よりどころ”と”やくどころ”の2つが大切と定義しています。

”よりどころ”というのは、利害とは無関係に、裸の個と個で信頼し合えている関係性。そして”やくどころ”というのは、個人やコミュニティに対して価値を提供できるから認められる、必要とされるという関係性。と定義しています。

”よりどころ”と”やくどころ”どちらも充実した状態にあることで「自分はこの場に居てもいいんだ」と安心できるのでは?と考えていると教えて頂きましたが、場を運営するうえでの意識を学びました。

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そしてイベント終盤のトークセッションでメイントークとなった話は

「地域との繋がり方」

「クラウドファンティングの成功の秘訣」

「場を持つ為にどのような意識であるべきか」

という内容がイベント内で盛り上がったコンテンツかと思いました。その中で最も盛り上がったコンテンツといえば、「なぜ地域と繋がりたいのか?」という問いでした。地域と繋がる目的部分を何処に置くのかが大切な要素かと思いました。

もともと多拠点や地域に関心が多い方たちがイベントに参加して頂いた為、地域や暮らし方に課題感を持ち実践的に行動する登壇者の話に参加者の方々は聞き入るようにメモを取ったりしている様子を後ろから見ていました。

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最後に

なぜ地域とつながっていたいと考えたんだろう。

地域で何を自ら実践したいのか。

自分にとって良い暮らしとはなんだろう。

あなたが人生でしたいことはなんですか?

なぜそのコトをしたいと思ったのですか?

この上記の「問い」は自己の人生を豊かにするための一つの考え方です。

あなたは人生の豊かさを何で表現しますか??

はじまり商店街 インターン生 本村

この記事を書いた人

俊樹本村