2019/2/7 自分たちの視点で街と暮らしていく。〜繋がりや心地良さが生まれる「アンドサタデー」〜

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今回のテーマは、「自分目線の編集で、街と暮らしていく」

土曜日だけオープンするカフェが逗子にある。その名も「アンドサタデー 珈琲と編集と」。オーナーは市内在住で都内の会社に勤める庄司賢吾さん、真帆さん夫妻。

2年前に逗子に引っ越して来たのをきっかけに、街に欲しい場を自分たちで作ろう、という思いではじめた「アンドサタデー」は、
ハンドドリップで丁寧に淹れたコーヒーや手作りスイーツはもちろん、20代から子育て世代を中心に続々と人が集まり、お客様同士や初めて会った人同士が気軽に語り合う、アットホームな雰囲気が漂う心地良いお店。

そんな自分たち目線の「アンドサタデー」がこの冬、新たな挑戦をします。
以下、真帆さんからのメッセージ。
「自分たちが逗子にあったら良いなと思うものを表現していくうちに、たくさんの方と繋がる心地よい場に育てることができました。そんな心地よい場を、毎日の中にも増やしていけたらと思い、この度アンドサタデーの毎日のお店を開きます。私たちが街にあったら良いなと思う場を、ひとつのお店の中に編集していきます。アンドサタデーの新しい挑戦、どうぞ楽しみにお待ちください。」

更に、クラウドファンディングにも挑戦するそうです。
*こちら現在準備中です。もう少しお待ちください。
皆さんにお会いできることを楽しみにしております!

「アンドサタデーのお店」
*現在は、土曜日のみ珈琲店として営業中
〒249-0006
神奈川県 逗子市逗子7-6-20
ZUSHI SMALL SQUARE 1F
https://www.facebook.com/andsaturday/
◎こんな人にオススメ

・逗子が好きな人
・心地のよいライフスタイルに興味のある人
・自分らしい暮らしを作りたい人
・自分らしいワークスタイル、文化創造を目指す人
・副業、小商いなど、新しいことにチャレンジしたい人
などなど

◎イベント概要

【開催日】2019/2/7(木)
【時 間】開場:19:15~  開始:19:30~  終了:22:00
【参加費】2000円(ワンドリンクつき)
【定 員】20名
【申し込み】https://peatix.com/event/595981/view
*チケットサイトpeatixよりお申し込みください
【場 所】Tinys Yokohama Hinodecho
【アクセス】京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分
【主 催】 Tinys Yokohama Hinodecho

◎登壇者

庄司真帆
「アンドサタデー」共同編集長。主にイラスト、場づくりを担当。
ベネッセにて編集業に従事したのち、食の空間を運営・プロデュースする株式会社WATに所属。数々の店舗の立ち上げや運営、コミュニティ施策に携わる。
島好きが集まるコミュニティ、リトウ部の副部長としても活動中。

庄司 賢吾
「アンドサタデー」共同編集長。主にデザイン、写真、プランニングを担当。
ベネッセにて編集・マーケティング業に従事したのち、設計事務所のマネージャー、WEB制作会社のデザイナー、WEBメディアの編集者としてキャリアを広げる。

▶︎アンドサタデー 珈琲と編集と
https://www.facebook.com/andsaturday/
2017年、逗子への引っ越しをきっかけに、平日都内通勤の傍ら夫婦で「土曜日だけの珈琲店」として活動をスタート。
2019年3月、アンドサタデーの毎日のお店をオープンさせるべく準備中。(現在は土曜日のみ営業中)

◎ファシリテーター


柴田 大輔
株式会社はじまり商店街 共同代表/コミュニティビルダー

【プロフィール】
1988年生まれ。
秋田県秋田市出身 幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを。

2017年4月BETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。
2018年5月Tinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなり、多様なイベントの企画・運営を行う。
2018年10月から鎌倉のHOUSE YUIGAHAMAでも「コミュニティビルド」をテーマにLABメンバーで研究中。

この記事を書いた人