2019/2/6 関東で高知の空間を味わう 〜「Crazy Abou土佐」とともに持ち寄り柚子鍋会〜

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【2月6日(水)イベント】関東で高知の空間を味わう 〜「Crazy Abou土佐」とともに持ち寄り柚子鍋会〜

地域のPRを東京でする学生と、地域特産の食材の入ったゆず鍋をつつきませんか?

関東を拠点として高知県のPR活動をする学生グループCrazy Abou土佐。

 2018年10月にできたこのグループ。メンバー2人は高知出身、関東在住の大学生。

 Crazy Abou土佐の目的は、関東の人に高知に来てもらって、アクティブになってもらうこと。ただ見る・食べるの消費観光ではなく、食の意味・歴史を知り、アクティビティを体験し、人との交流を持ってほしい!そのためにCrazy Abou土佐の活動により高知の事を知ってもらって、高知との繋がりを作り、深く関わってもらいたい。

 12月に初イベント、【日本一のゆず料理で高知県東エリアを噛みしめるランチ会】を東京都・西日暮里で開催し、日本一の生産量を誇る高知県の柚子を切り口に、産地の高知県東部のオモシロい場所、人の紹介をし、高知の郷土料理、田舎寿司を手作り体験したり、お座敷遊びを皆で体験しました。

ゆずが好き、という人や高知に興味があった関東在住の人が集まり、イベントを見つけた高知県民も参加してくださり、参加者同士の高知トークも盛り上がり、東京の一角で関東の人と高知の人で「高知の空間」が実現しました。また、実際に高知県東部の人と繋がり、お話を聞いて、人柄を知り、“高知県東部に行けば会える人”を伝えることに重点を置き、イベント参加者との出会い以外に、高知県東部の人との繋がりが広がりました。

大学で関東に出てきて、高知県についてあまり知らない人が周りに多いことに驚いた2人。距離的にも関東から遠い高知県を、どうやったら近づけ、深く関わってもらうことができるのか?

外から地域に人を呼びたいときの、外と地域との繋がりの仕組み作りを考える夜。

鍋はCrazy Abou土佐初イベントでテーマにした「柚子」を使った柚子鍋をご用意いたします!注目のお鍋の具材ですが、参加者の皆さんに持ち寄っていただきます!ちなみに、今回会場のTinys Yokohama Hinodechoからは高知県四万十町の「水車亭の塩けんぴ 」をデザートとしてご提供する予定です!

皆さんで持ち寄った具材を高知の柚子を使ってみんなで作る鍋。「高知」にゆかりのあるものなら尚良いです!柚子の香りとともにさっぱりいただきましょう!

【コンテンツ】

・柚子鍋

・持ち寄り具材&鍋の紹介

・Crazy Abou土佐の紹介

・全体で交流会

【どんな人に来てもらいたいか】

・地域のPRをしたい、している

・何かをPRすることに興味がある

・地域に外から人を呼びたい

・高知に興味がある

・旅行が好きな人

・学生さんも大歓迎!

【イベント概要】

・日時:2019年2月6日(水)19:30〜22:00(お鍋なので遅れての参加もOK)

・会場:Tinys Yokohama Hinodecho

・定員:20名

・持ち物 お鍋の食材一品(高知にまつわるものであれば尚良い)*必ず持って来てください。

・申込方法:https://peatix.com/event/588920

・アクセス:231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)

・会費:社会人1500円(ワンドリンク付き)*学生1000円(ワンドリンク付き)

・主催:Tinys Yokohama Hinodecho

【主催者プロフィール】

〇Crazy Abou土佐メンバー2名

①島元奈美(しまげん)

 埼玉県の大学2年生 観光学部

 1998年生まれ 高知県高知市出身

 “観光産業で地域は潤う”という高校の担任教師の一言で地元、高知県の観光産業に興味を持

 ち、大学では地域観光を学んでいる。明るくおせっかいな人が多い高知県民に輝いてもらい、

 外から来るお客さんに高知を深く楽しんでほしい!

 関東で高知の観光に関することをしたいと思い、Crazy Abou土佐を作り高知県のPR活動を

 している。

②三谷真依子(まーこ)

 東京都の大学1年生 文学部

1998年生まれ 高知県南国市出身

今年上京し、新生活の場で「高知出身です」というフレーズを口にすると、高知には何があるのかと問われることが多く、その度に高知の認知度の低さ、また、自分がいかに地元を知らないかということを実感。

”生まれた場所は個性のひとつ”という思いを持ち始め、自身を語るうえで、そしてプロフィールの一部として高知を語るうえで、Crazy Abou土佐としての活動は故郷に触れられる良い機会だと考え、活動を始める。

【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】
高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウス でつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングで もある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。

「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。

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