【台風予報により開催延期】2022/9/25 \やっほー!茨城人物図鑑ストーリーズvol.3/空き家を活用したbanyabase〜街の魅力を再発見するまちあるき〜

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◎やっほー!茨城人物図鑑ストーリーズとは

皆さんは、茨城県との関わりがありますか?
毎日食べている納豆、大好きな干芋、おいしい海鮮や大きな公園…すべて素敵な茨城県の要素ですが、今回のテーマは「茨城とゆるく関わる日常」です。
あなたの日常に少しの茨城との”つながり”をつくりたい当イベントは、人にフォーカスしたイベントです。

※お申し込みは下記フォームに必要事項を記入し、送信してください。
【申し込み】https://forms.gle/c52rNeJm8VXNx38E7
(本イベントは現地リアル開催イベントです。詳細のご連絡は開催三日前にhajimari.shoutengai@gmail.comから直接メールさせていただきます。)

◎テーマ説明

第5回目は、昨年茨城で行われたSTANDという「自らが設定したプロジェクト」のプロトタイプを実践する7ヶ月のプログラムに参加され、ファイナリストとしてそれぞれ受賞した阿部さんをゲストとしてむかえます。

阿部さんのプロジェクトは
常陸太田市鯨ヶ丘のシンボル板谷坂で海の見える空き家を再生!banya base
鯨が丘商店街の板谷坂沿いに建つ眺めの良い物件「banyabase」を活用。「心地良い“モノ・コト”に出会える場所」をコンセプトに様々なイベントを企画しています。地域のファンを増やしながら、「板谷坂の散財ストリート化」をこれから画策しています。

今回のイベントは阿部さんが暮らす常陸太田市にお邪魔します。
イベントの内容はチームに分かれて、常陸太田・鯨ヶ丘を歩きます。チームにはそれぞれが気になった場所を巡っていただき、街の魅力を再発見していただきます。
最後は阿部さんがやっているbanya baseでの交流会を予定しています。

常陸太田・鯨ヶ丘は、常陸太田市の中心商業地として古くから賑わってきた場所。鯨ヶ丘商店街には、現在でも昔ながらの土蔵づくりや町屋づくりの古い建物がいたるところに残されていて、のんびりと時間が流れる「スロータウン」です。

鯨ヶ丘の町並みには、ずっと昔からそのまま残されてきたようなレトロな看板がたくさんあるのも特徴。そんな看板を探しながら町をブラブラするのも楽しい街です。

【STANDファイナリスト インタビュー記事】
「地域でやりたいこと」に本気で向き合いながら、仲間と出会い、地域への愛着を深める実践プログラム
https://iju-ibaraki.jp/feature/things/10322.html

サポートを受けながらのプロジェクト、STANDを卒業しての今。
学びやつながりやヒントをもらって阿部さんもbanya baseで活動を続けています。最後の交流会では、これまでしてきたこと・今現在のこと・そしてこれからの思いも一緒に聞きながらお話できたらと思います。まずは「地域とゆるく関わりを持ちたい方」などなど…皆様のご参加をお待ちしております。

◎こんな人に来て欲しい

・茨城県外に住みながら茨城と関わりたい人
・地域の暮らしに興味がある人
・Uターンに関心がある人
・人とつながるきっかけがほしい人
・次の移住先を見つけたい人
・地域との関わり合いを持ちたい人
・まちあるきが好きな人
などなど

【タイムスケジュール】
11:30 常陸太田駅集合、アイスブレイクと自己紹介
11:40 グループごとにまちあるき(グループごとに昼食も取ります。)
14:00 banyabaseに集合、banyabaseにて交流。
15:00 終了

◎開催概要

【開催日】2022年9月25日(日)
【時 間】集合:11:30〜 開始:11:30〜 終了予定:15:00
【参加費】500円(現地にて回収いたします)
※昼食代などは別途実費となります。
※Googleフォームから申し込み(詳細のご連絡は開催三日前までにhajimari.shoutengai@gmail.comから直接メールさせていただきます。)
【申し込み】https://forms.gle/c52rNeJm8VXNx38E7
【場 所】常陸太田駅(茨城県常陸太田市)、banya bese
【定 員】12名
【主 催】茨城県
【運 営】株式会社はじまり商店街

◎ゲスト

阿部深雪
<プロフィール>
1984年 茨城県生まれ、栃木県育ちの革職人でアウトドアのガイド。
banya base主宰。
革小物やランドセルを作る仕事に長く従事しつつ、ラフティングやSUP、トレッキングなどアウトドアガイドもする人。
茨城県常陸太田市にある実家どうしよう問題を解決すべく、実家→banya baseと改め場を開いて拠点を作ろうと2020年から活動開始。
2022年2月、これを本格的に実現するためにランドセル屋を退職し、移住。
現在は、ときどき開いてる眺めの良い場所としてイベント開催したり場所を貸したりしている。

◎ファシリテーター

柴田大輔
株式会社はじまり商店街
共同代表取締役/コミュニティビルダー
<プロフィール>
1988年生まれ、秋田県出身。東京の家具メーカーで働くも、暮らしに違和感を感じ、鎌倉に移住。鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスを運営。他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりに参画。 現在は、株式会社はじまり商店街の代表として「はじまりを、はじめる」をコンセプトに、まちづくり・場の賑わいづくり・コミュニティ支援などを行う。

◎はじまり商店街とは?


場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。様々なエリアで賑わい作り・人と人の出会いのデザインを展開中。

▼はじまり商店街 公式ホームページ
https://hajimari.life/
▼はじまり商店街facebookページ
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/
▼はじまり商店街ツイッターページ
https://twitter.com/hajimari_stg
▼はじまり商店街note
https://note.com/hajimari0801

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