2022/2/25 【満員御礼・オンライン】TOKYO ISLANDS MEETING Vol.7 幻の焼酎「あおちゅう」の秘密~絶壁の青ヶ島でつくられるあおちゅうの魅力に迫る~

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本イベントは満員となりました。ありがとうございます。
イベントの配信は以下の「はじまり商店街」のYouTubeまたはFacebook Liveよりご覧になることができますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。
●Facebook
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/videos/
●YouTube
https://youtu.be/SFxqM1Ez-Uo

◎TOKYO ISLANDS MEETINGとは

『東京宝島の宝をシェアする場』
東京都には、人の暮らす11の島々があるのをご存知でしょうか。太平洋の広大な海域に点在し、伊豆諸島の9島(大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島)と、都心から約1,000km離れた小笠原諸島の2島(父島、母島)には人々が暮らし、各島個性的な表情を持っています。

溢れんばかりの自然の恵み、多様性のある文化や特産品、ゆったりと流れる時間、そのどれもが東京の島の魅力です。
TOKYO ISLANDS MEETINGでは、直接現地の人たちの暮らしや働き方の話を聞き「日常」を伝えることで、東京宝島の人や産品の新たな魅力を発信し、人と人・人と島を繋ぎます。土地のものを一緒に食べながら生産者さんと一緒に交流を行い、東京宝島へ足を運びたくなるキッカケを、イベントを通して作っていきます。

◎テーマ説明

東京から約360km。八丈島からヘリコプターで20分程度のところに位置する青ヶ島は、絶海の孤島。人口約170人のこの島で、ほとんどの工程を人の手でひとつひとつ行い、代々青ヶ島だけで醸されてきた焼酎が「あおちゅう」です。
元々は妻が夫のために作る家庭のお酒で、出稼ぎにでた夫のために醸していたと言われています。それぞれの杜氏が独自の造り方、分量で造っているためすべて味が異なり、丁寧に醸すからこそ生産量が限られます。
焦がし麦の香ばしい香りと、脈々と受け継がれてきたそれぞれの製法で異なる十人十色の味が魅力です。
今回のイベントでは、都内であおちゅうや島酒を豊富に取り揃える勝鬨酒販の堀口様にもお越しいただき、売り手からみるあおちゅうの魅力をお伝えいただきます!
そして青ヶ島の杜氏の一人である奥山晃さんとオンラインでおつなぎしお話を伺います。
また、あおちゅうは数量限定で予約販売を下記特設サイト他で行っています!
堀口さんや奥山さんの想いを聞いていただき、イベントを楽しんでいただいたあと、あおちゅうをよりおいしくいただけるかもしれません。
島酒を買って応援をしたい!という方も大歓迎。後日アーカイブも残すため、お酒が届いてからご自身の時間でご視聴いただくことも可能です。

<豊洲市場ドットコム>
あおちゅう特設サイト
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/750
東京島酒特集
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/1005
<うまいもんドットコム>
https://www.umai-mon.com/user/collection/1517

◎こんな人に来て欲しい

・東京都の島に関心がある方
・青ヶ島に興味がある方
・焼酎が好きな方
・あおちゅうってなに?と思った方
・お酒の歴史に関心がある方
・あおちゅうが飲んでみたい方
などなど

【タイムスケジュール】

19:50    開場
20:00-20:05 趣旨説明
20:05-20:25 青ヶ島の焼酎について(勝鬨酒販堀口さんのおはなし)
20:25-20:45 青ヶ島の焼酎のつくり方や歴史について(奥山さんのおはなし)
20:45-20:50 乾杯タイム 
20:50-21:05 曼荼羅トーク・質疑応答
21:05-21:30 残れる方でオンライン親睦会
21:30    終了予定

開催概要

【開催日】2022年2月25日(金)
【時 間】開場:19:50〜 開始:20:00〜 終了予定:21:30
【参加費】無料
※Peatixサイトより申し込み
【申し込み】https://peatix.com/event/3155635/view
【場 所】オンライン(Zoom)でのイベントとなります
【定 員】50人
【主 催】株式会社はじまり商店街
【協 力】東京宝島事業運営事務局

◎ゲスト

堀口 潤一
酒の勝鬨(東京都中央区築地)商品販売部部長。1978年青森市生まれ。アウトドア用品店や玩具店での販売を経て2007年から酒の勝鬨勤務。お酒がある生活は愉しい=「ライフ酒(シュ)タイル」を提唱し、1人でも多くの方にお酒を知っていただけるような活動と情報発信をしている。東京島酒に関しては「あおちゅう(青酎)」の他全蔵元の商品を取り扱いしており、島酒の魅力をお伝えしております。

奥山 晃
青ヶ島酒造合資会社事務、広報担当青ヶ島総合開発株式会社員兼黒毛和牛繁殖農家
東京都青ヶ島生まれ
母親の焼酎造りを手伝うのを機に事務と広報を頼まれ現在に至る。焼酎造りを学ぶとあおちゅうが特別な焼酎と感じる様になり、沢山の方に知ってほしいと思い2010年からは工場であおちゅうの試飲、解説を始める。2021年からはレモン栽培を始めあおちゅうとレモンを合わせた飲み方を模索中。

◎協力

協 力:東京宝島事業運営事務局
▼東京宝島事業とは
■参考:東京宝島事業webサイト
https://www.t-treasureislands.metro.tokyo.lg.jp/

東京の島々には、素晴らしい自然景観や海洋資源、特産品、歴史・文化などの「宝物」がたくさんあります。また、これらには更なる活用や魅力拡大の可能性が秘められています。
東京宝島事業は、こうした「宝物」や隠れた魅力を掘り起こし、一層磨きをかけ、広く発信していくことで、島のブランド化に向けて取り組む事業です。

◎ファシリテーター

高橋里奈
<プロフィール>
株式会社はじまり商店街/コミュニティビルダー
山形県に生まれ落ち、関東で育ち、三鷹に縁があり三鷹推し。学生時代の経験からコミュニティづくりや居場所づくりに関心をもち、枠組みからコミュニティに携わるために新卒で都内市役所に入庁。町内会担当として、地縁組織の側面から地域コミュニティの支援を行う。より現場に携わりたいとの思いからはじまり商店街の仲間になることを決断。人が自分の持ち味を活かしながら幸せを感じられる居場所を創りたい。

遠藤実咲
<プロフィール>
株式会社はじまり商店街/スプラスコミュニティビルダー
1998年神奈川県生まれ、育ち。
小さい頃からジブリ作品を多く観て育つ。そのためなのか、宇宙、環境、社会に関心があり、全体的に思考がビッグスケールに飛びがち。
「人のためになる仕事がしたい!」と、大学時代には福祉や地域コミュニティについて学ぶ。
アルバイト先の店長の影響で、人を巻き込み楽しみながら地域との接点を増やしていく活動に魅力を感じ、人と人、人と地域が「つながる」ことの素晴らしさを実感。
社会に存在する課題の多くは「つながり」があれば解決できるのでは…?という思いから、様々な形で「つながり」を生み出しているはじまり商店街に新卒でjoin。

◎はじまり商店街とは?

場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。東京・横浜・鎌倉と様々なエリアで賑わい作り・人と人の出会いのデザインを展開中。
▼はじまり商店街 公式ホームページ
https://hajimari.life/
▼はじまり商店街facebookページ
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/
▼はじまり商店街ツイッターページ
https://twitter.com/hajimari_stg
▼はじまり商店街note
https://note.com/hajimari0801

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