2021/7/16 未来青葉台会議vol.4「SPRAS AOBADAI」 「仕事」と「暮らし」の融合から、地域の交流を育む。 〜地域や街との共創で作りだす場づくりとは??〜

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◎ 未来青葉台会議とは

横浜市・青葉台から始まる、暮らし方の発見や新しい働き方の探求、「地域」に関わる活動家やオピニオンリーダーの方々をお呼びしたディスカッションなど、未来の暮らし方・働き方のヒントがみつかるイベントを目指していきます。
未来の暮らし方・働き方、これからのライフスタイルを一緒に創造していきましょう。

◎SPRAS AOBADAIとは

東急田園都市線青葉台駅近くの青葉台郵便局の2階にて、しごと〈Work〉と暮らし〈Life〉の融合を目指す、コワーキング&コミュニティスペースが2021年7月にオープンしました。
その名も『SPRAS AOBADAI』。
コワーキングスペース( CO-WORK )という仕事場としての機能も持ち合わせながら、コミュニティスペース (COMMUNITY)という人と人が繋がる場としての役割を担うことで、 しごとと暮らしが融合するコワーキング&コミュニティスペースを目指します。
仕事に集中できるワークラウンジ(会議室や個別ブース含む)だけでなく、コミュニケーションや読書を楽しめるコミュニティラウンジやワークショップ・セミナー等で利用ができるイベントスペースなど、快適に働ける場と語らいの場といった異なる要素をもつスペースが併設しています。

◎未来青葉台会議vol.4〜街で働くこと・場を使うことの未来とは〜

日本各地で公共空間の活用が加速しています。その背景には規制緩和が進み、使い方の可能性が広がり、行政と民間の連携も進化していることがあります。

今回の物件のSPRAS AOBADAIも郵便局と横浜市と東急が連携し、地域の新たな拠点となるべく開業しました。
イベントのゲストには、著書“公共R不動産のプロジェクトスタディ~公民連携のしくみとデザイン~の著者であり、”南池袋公園”や公共R不動産での様々なリサーチをはじめとした活動で活躍される飯石藍さんをお迎えします。

「公共R不動産」は、行政が所有する、使われていない公共空間とそれを使いたい市民や企業をマッチングするウェブサイトとして、3年前に設立されました。
公共R不動産がリサーチした国内外の先進的な事例から、公共空間を街に開きながら、公民連携をシンプルに使いこなすノウハウとアイデアを紹介していただいたり、日本でも公共空間がどうやったらもっと面白くなるのか?どんな壁を乗り越えたら、公共空間は開いていくのか?など
参加者のみなさんと一緒にこれからの公共空間のあり方を考えます。

地域はこの先どうなっていくのか?
5年後、10年後の「暮らし方」・「働き方」・「場所の在り方」を考えなければいけない時期が来ていると感じます。これからの地域の「場」を考えるヒントが見つかる会に是非、お越しください。
たくさんの皆様、ご参加をお待ちしています!

◎こんな方に来てほしい!

・公共R不動産が好きな人or興味がある人
・不動産で何か新しいことをはじめてみたい人
・仲間と一緒に建てたり、住んでみたい人
・店舗や宿泊施設など、ビジネスとして活用したい人
・地域で何かを始めてみたい人
・地域でコミュニティ活動をしたい人
などなど

【開催概要】

開催日:2021/7/16(金)
時間:開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:21:30
参加費:無料
定員:①現地:30名 ②オンライン配信: 50名
申し込み:https://peatix.com/event/1972329/view
主 催:東急株式会社×YADOKARI株式会社
場所:青葉台郵便局 2階フロア イベントスペース (神奈川県横浜市青葉区青葉台1丁目13-1)
アクセス: 東急田園都市線 青葉台駅より徒歩3分

◎タイムスケジュール

19:30 本日のテーマ、アイスブレイク
19:40 SPRASについて
19:50 ゲストの飯石さんのお話
20:20 ゲストとの対談
20:40 質疑/交流会 *オンライン参加の方は21:00までとなります。
21:00 オフライン交流会 
21:30 終了


飯石 藍(いいし あい)
公共R不動産 コーディネーター/株式会社nest 取締役
公共空間を面白くするメディア「公共R不動産」にて、クリエイティブな公共空間活用に向けたプロセスデザイン、リサーチ、自治体とのプロジェクト推進、新たなマッチングの仕組み「公共空間逆プロポーザル」等のプログラムディレクション等に携わる。全国各地のまちで公共空間活用に関するプロジェクトに伴走者として携わっている。

また、2017年からまちづくり会社”nest”の取締役として、地元豊島区の公園”南池袋公園・グリーン大通り”の企画・エリアマネジメントの戦略検討・事業推進など、池袋駅東口のエリア価値を上げていくための公共空間活用プロジェクトを推進している。
著書に「公共R不動産のプロジェクトスタディ公民連携のしくみとデザイン(学芸出版社)」。


柴田 大輔
株式会社はじまり商店街
共同代表取締役/コミュニティビルダー
1988年生まれ秋田県出身。東京で家具メーカーで働くも、暮らしの違和感を感じ、鎌倉に移住。鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりに参画。
現在は株式会社はじまり商店街の代表として「はじまりを、はじめる」をコンセプトに、まちづくり・場の賑わいづくり・コミュニティ支援などを行う。

▼はじまり商店街 公式HP
https://hajimari.life/
▼はじまり商店街facebookページ
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/

◎注意事項等
・当日は取材メディアによる写真や動画撮影が行われる予定です。会場内のお客さまが映り込む場合がございますのでご了承ください。また、写真・動画についてはイベント終了後の広告物、取材メディアによるテレビ・新聞・雑誌・WEBなどに露出・掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・新型コロナウィルスの感染拡大及び、緊急事態宣言の発令に応じて開催については中止・変更になる可能性がございますそちらに関しましては、peatix経由で頂いたメールアドレスよりご連絡させていただきますのでご確認ください。
・混雑状況によって入場制限がかかる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
・会場内でのソーシャルディスタンス(2m程度)の確保にご協力ください。
・入口付近に手指アルコール消毒液を設置しておりますので、手指消毒にご協力ください。
・発熱や体調不良の際はご参加をお控えください。
・手足用の消毒スプレーや、除菌シートをご用意させていただいております。
・会場に来る際はマスクの着用をお願いいたします。

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