2020/10/21【ふるさと流通センター】新しいリンゴの売り方を食べながら考える会 〜山ノ内町の移住者農家さんと考える〜

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「山ノ内町のリンゴを、もっと多くの人に届けたい。」

長野県山ノ内町はリンゴの名産地。毎年秋に日本各地で開催される物産展では、山ノ内町のリンゴを求める人で長蛇の列ができるほどの人気です。
今年は物産展を中止とする代わりに、オンラインで山ノ内町と東京を繋ぎ、東京でリンゴを食べながらオンラインで生産者さんと交流したいと思います。ゲストとしてオンライン参加してくださるのは、東京でのサラリーマン生活の後、Uターンしてご実家のリンゴ農家を継がれた上原 航輔さんと、愛知から地域おこし協力隊として移住し、リンゴ農家として独立された大森さん。移住された理由や、リンゴ作りにかける想いや楽しさを語っていただこうと思います。上原さんのお話を聞けば、もっとリンゴと山ノ内町に興味が湧くはず!

そして、イベント参加特典として、上原さんが作ったリンゴをプレゼント!先日僕も食べましたが、スーパーで売ってるやつと全然違いました・・・!

美味しいリンゴとUターン農家に興味がある皆さん、是非ご参加ください^^

◎スケジュール

19:30 アイスブレイク 
19:35 山ノ内町の紹介 
19:45 リンゴ農家の皆さんの紹介
19:55 トーク:リンゴの魅力を広めたい。
20:25 質問タイム
20:35 休憩
20:40 ワーク:もっとリンゴの魅力を伝えるアイデア出し
20:50 アイデア発表
21:00 中締め→懇親会
21:30 終了予定

◎開催概要

【開催日】2020年10月21日(水)
【時 間】開始:19:30(開場:19:15)〜 終了:22:00
【参加費】2000円
(山ノ内町の特産を作った、ご飯、ドリンク、リンゴ付き)
【定 員】15名
【申し込み】https://peatix.com/event/1667797/view
 *チケットサイトpeatixよりお申し込みください
【場 所】MID STAND TOKYO
【住 所】東京都千代田区神田美土代町3−4ニュー楓ビル1階
【アクセス】JR・東京メトロ銀座線「神田」駅 徒歩6分、都営新宿線「小川町」駅 徒歩4分
 東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅 徒歩4分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 徒歩7分
【主 催】ふるさと流通センター
【協 力】株式会社はじまり商店街 
コロナウイルス対策として
会場にはエタノール、除菌シート等も準備、換気等も行い、感染症予防に取り組んで開催します。

◎ゲスト

上原 航輔さん
1987年、長野県山ノ内町生まれ。
大学進学を機に県外へ。卒業後、人材総合サービス会社に就職。
人材派遣サービスの法人営業として6年半勤務したのち、
実家の果樹園を継ぐため、2017年9月にUターン。
町の認定農業者として、山ノ内町のりんごをPRする活動も行なっている。

大森 祐助さん
1985年栃木県宇都宮市生まれ。
大学院を卒業後、愛知県名古屋市にある建材メーカーに就職し、6年半に渡り、経営企画等の業務に携わる。長野県に移住を考えていた中、たまたま募集していた地域おこし協力隊員の採用試験に合格したことがきっかけとなり、2017年10月に山ノ内町にIターン移住する。自身で企業し経営したい思いと、祖父母が米農家だった影響もあり、農業を志し、今年4月から新規就農者としてりんごを栽培している。

◎ファシリテーター

湯浅 章太郎

湯浅 章太郎
Localist Tokyo共同代表。東京出身。東京と長野県塩尻市の二拠点生活。東京で働く人たちが「地域」をテーマに繋がれるコミュニティの必要性を強く感じ、Localist Tokyoを立ち上げる。イベント参加者を招待する形で約300人がメンバー登録。現在までに100回以上のトークイベントや交流会を企画運営する。現在は独立し、地域と東京をつなぐイベントやツアーの企画し、地域と東京の人が交流する機会を作っている。毎週日曜日22~23時には、地域と東京をつなぐライブ配信「ラフに〇〇語らせて」をLocalist Tokyoのfacebookページにて放送中。
▼Localist Tokyo (facebookページ)
https://www.facebook.com/LocalistTokyo/
▼参考記事
二拠点生活を通して地域を知り、東京の人として橋渡しをしていきたい。
https://going-going-local.com/voice/697/

【ふるさと流通センターとは??】

日本のローカルに特化した場作りを〇〇で行います。
全国の「人・モノ・コト」と繋がれる場所を目指します。
*ふるさと流通センターの意味*
全国や日本の郷土を連想させるような意味合いで「ふるさと」という言葉を採用しました。また、この「場」に集まる人達の流動させることで、この「場」から発信する意味も込めています。
「センター」は、まるで何かが生産されているような工場のような意味があります。目指すのは地域と東京のコトがこの場所から、生産⇄共有されることです。
コミュニティ時代だからこその本質のローカルを「知る・巡る・楽しむ」といったきっかけと出会うこと。まずは知るところから始める「ローカルに目を向ける」きっかけの場所がふるさと流通センターです。
▼ふるさと流通センターフェイスブックページ
https://www.facebook.com/furusato.centar

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