2020/10/15 【オンライン】茅場町てくてくレディオ #6 お酒に集い、つながる場所 〜創業1923年 今田商店 四代目と語る〜

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「茅場町てくてくレディオ」は、日本橋にある茅場町エリアを中心に活動されるヒトをお呼びして、そのゲストに方にたずさわるキーワードについて話をするオンライン配信イベント。
お届けする場所はカフェ&ビジネスサロン(コワーキングスペース)である「CAFE SALVADOR BUSINESS SALON」です。

東京証券取引所(JPX)があったり、銀行発祥のエリアという事で金融系のスタートアップの会社も多い。とはいえ、名前は知ってるけど、行ったことがないと言われる悲しき茅場町。
茅場町エリアを一緒にてくてく散歩する気分で話を聞いていただけたら嬉しい限りです。

今回のキーワードは「まちづくり」
第6回目は、CAFE SALVADOR BUSINESS SALONからも徒歩圏内の、今田商店の四代目の今田健夫さんをゲストとしてお招きします。

今田商店は創業1923年、今田さんはそこの四代目として兄弟でお酒の販売もしながら、角打ちや昼飲みや利き酒など、お店をハブとしてお酒を通して人と人、町と人をつなげるイベントなどもしています。
コロナ禍ではこうしたイベントができない中、ぬか床や味噌床を作り始めてみるなど、新しい試みもしています。

酒問屋の集まる江戸最大の酒市場だった新川エリアを盛り上げる今田さん。
この場所での歴史を感じつつ、今できること、これからしていきたいことなどなど。
今田さんご自身のことも聞いていけたらと思っています。

◎今田商店の様子

「茅場町てくてくレディオ」では、皆さんとサルバ(CAFE SALVADOR BUSINESS SALON)との接点作りをしながら、お店の事を知っていただき、合わせて茅場町も知っていただきたい。たまたま近くに来てコーヒーを飲みたいなと思った時に、気軽に立ち寄っていただける、そんな場づくりを目指していきます。

今回のイベントをキッカケに”あなた”の人生における課題解決へのヒントが、ちょこっとだけでも見つかれば嬉しいです。皆様のご参加を心よりお待ちしております!

◎「CAFE SALVADOR BUSINESS SALON」とは?

日本を支える金融の街、日本橋兜町・茅場町。アイデアの種を持ち、夢に向かうアントレプレナーと、ビジネスの芽を見出し、育んでゆくインベスターが生きる街。スペイン語とポルトガル語で“救世主”を意味するSALVADOR。今を生きる救世主たちが、この場所を介して出会い、語り合い、共に鮮やかな絵を描いていく。未来は、1杯のコーヒーから生まれる。

そんな場づくりを目指しています。

▼公式ホームページ
http://cafe-salvador.com/
▼フェイスブックページ
CAFE SALVADOR Business Salon
https://www.facebook.com/cafesalvadorbusinesssalon/
▼「投資と成長が生まれる街 日本橋兜町・茅場町」のコミュニティサイト
https://kabuto-live.com/
▼イベント(オフライン)の様子

◎こんな人にオススメ

・茅場町エリアが好き
・まちづくりに興味がある
・今田商店のお話聞きたい
・CAFE SALVADOR BUSINESS SALONに興味がある
・茅場町は聞いた事あるけど、よく知らない

◎開催概要

【開催日】2020/ 10/15(木)
【時 間】配信URLを送ります:14:15〜 開始:14:30〜 終了:15:30
【参加費】無料
【定 員】20名
【申し込み】https://peatix.com/event/1657409/view
【場 所】オンライン動画配信となります
【主 催】株式会社はじまり商店街

◎スケジュール

13:45 URLを送ります(時間差がある可能性もあります)
14:30 スタート・趣旨説明・自己紹介
14:40 てくてくトーク(キーワードについて話します)
15:00 とことこトーク(チャットの感想・質問にお答え)
15:20 今日の本を紹介(カフェにある本棚より)
15:30 終了
※時間が前後する可能性がありますことご了承ください。

◎ ゲスト

今田健夫
(いまだたけお)
今田商店 四代目
<プロフィール>
#三線 #ラグビー #広島カープ #筋トレ #酒屋 #映画鑑賞 #楽しいこと探す
◆学生時代、小学生の頃はシャイでいじめられっ子。中学バスケ部。パッとせず。
高校からラグビー始め、自信がつく。
沖縄県名護市のやんばるクラブに所属、現在はタグラグビーなど。
◆大学から、エイサーを始め、卒業後沖縄市南桃原青年会に所属。
現在、中野区の中野真南風(まはい)エイサーにて地謡(じかた)を担当。地謡とは三線を弾いて歌を歌う担当。
◆大学卒業後、北谷町役場で1年臨時職員。そこで三線の先生と出会う。師匠は沖縄民謡協会の会長 湧川 明さん。
営業職を4年。所長を1年やり退職。現在、実家の今田商店で平社員。
◆同じ歳の妻、9歳の女の子、4歳の男の子、犬1匹の5人家族
◆仕事のかたわら、三線教室も開催。生徒募集中。
◆ここ最近の活動。漠然と新川をみんなで盛り上げよう。
◆仕事では、今田商店が良くなることをする。やったことないことはどんどんやる。
新しい今田商店を作る。
地酒蔵元さんとコミュニケーションをよく取り、蔵元さんの魅力をお客様に伝えられるように心がけています。
今田商店を蔵元さんとお客様を繋ぐ場にしたい。
沖縄で地元の方にとても良くしてもらったので、今田商店を地方から東京に来られてる方のコミュニティや何か困ったことがあったときに来てもらえる場所にしたい。
◆1人ではお酒はほとんど飲まない。ポテチは全く食べない。
誰かと飲むときは飲みまくり、ポテチも食べる。(どうでも良いですね。)
お酒を飲む雰囲気が好き。
◆子供を笑わせるのが得意。小さい子供と遊べる。
▼今田商店HP
http://imadashouten.com/
▼今田商店Facebook
https://www.facebook.com/imadashouten

◎ ナビゲーター

くまがい けんすけ
はじまり商店街 共同代表
<プロフィール>
神奈川県横浜市出身
2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ 12,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルでエクストリームな小さな暮らしを送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。現在は株式会社はじまり商店街の代表として「はじまりを、はじめる」をコンセプトに、誰もが持っている志をカタチにし、小さな一歩を踏み出せる「はじまりの場」を創造する。

◎ アシスタント

小野寺真子(おのでらまこ)
株式会社はじまり商店街 共同代表のお供
兼 コミュニティビルダー
<プロフィール>
秋田県出身。
#恋愛 #本 #筋肉 #妄想 #寺社仏閣
◆大学に行きながらダンサー目指す
◆ダンスの楽しさを伝える事に魅力を感じ、インストラクターになる
◆ゴルフ業界で体験インストラクターで、入会バンバンとる
◆前職のご縁でお金の守り方や貯め方についての相談役になる(現在)
はじまり商店街との歩み
◆2018年1月16日出会い
『そうだ!ナポニケーションしよう!!』イベント初参加 時を経て…
ファンになる→気付いたら週1→好きを発信し続ける→柴田氏とMTG
◆2019年3月1日仲間入り

◎はじまり商店街(主催)とは?

場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。

▼はじまり商店街 公式ホームページ
https://hajimari.life/
▼はじまり商店街facebookページ
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/
▼はじまり商店街ツイッターページ
https://twitter.com/hajimari_stg
▼はじまり商店街インスタグラムページ
https://www.instagram.com/hajimari_shotengai/
▼はじまり商店街noteページ
https://note.mu/hajimari0801

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