2019/6/21 【150分日本酒飲み放題!】日本酒への招待状 from 高知県 高木酒造 豊能梅(とよのうめ) 〜蔵元が伝えたい土佐文化の飲み方・楽しみ方〜

  • -
    コピー

6/21(木)の夜。
ゲストには、高知県赤川町にある高木酒造の高木一歩さんをお呼びします。

「日本の文化を知るには、まずは日本酒だ!」

みんなが大好きな日本酒には、個性があり、奥深さがある。その魅力をぜひとも知ってほしいという想いがこもった招待状が、高知県赤川町にある高木酒造さんから、皆様宛に招待状が届きました。

日本酒に興味があるけど、すぐに酔っぱらってしまう、違いが分らない、楽しみ方とは?など、奥深い日本酒の世界をチラチラ見てるけど、キッカケが無いので足を踏み入れていない方。日本酒を少しでも知っていただくために、Tinys Yokohama Hinodechoに酒蔵さんが来ます!

当日は高木酒造株式会社 6代目 高木一歩 氏(5代目が現役のため正確には「6代目予定」です)をお招きして、お客様に日本酒を注ぎながらコミュニケーションを取り、日本酒初心者には嬉しいトークイベントが開催されます。

透明な水のように見える「日本酒」には、個性が無いように見える。見ただけでは、その個性は分らない。まずは一口、また二口と飲みながら、十酒十色の高木酒造 豊能梅(とよのうめ)を皆で味わいながら語り合いましょう。

日本酒が好きになる人が少しでも増えれば嬉しい限りです。

開催概要

開催日 2018/6/21(木)
時 間 開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:22:00
参加費 ①早割:3000円(150分日本酒飲み放題+軽食+豊能梅お猪口付き)
②通常:3500円(150分日本酒飲み放題+軽食+豊能梅お猪口付き)
定 員 30名
申し込み https://peatix.com/event/388706/view
主 催 Tinys Yokohama Hinodecho
場 所 Tinys Yokohama Hinodecho 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)
アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分

高木酒造株式会社 6代目 高木一歩 (5代目が現役のため正確には「6代目予定」です) 2010年 東京農業大学 醸造科学部へ入学。
実際に大学で日本酒を造りながら酒造りを学ぶ。在学中、高知食材を取り扱うレストランにてホールスタッフとして高知の食材と日本酒の マッチングやお客様への提供を経験。
2014年 都内の流通を学ぶため中野区の酒販店「伊勢勇」へ就職する。
2017年 高木酒造㈱での酒造りを始める。 これまでの経験を踏まえて地元高知の米、水、酵母にこだわりつつ大学での専門知識を生 かして品質の向上を目指す。 また、の流通(蔵→酒販店→料飲店→消費者の流れ)を一通り経験したことを活かし、それ に沿った新しい提案を行っていく。
積極的に日本酒イベントへ参加し、有名銘柄以外の地方の日本酒の魅力を発信する。

受賞歴
・吟の夢、高知酵母で初の全国新酒鑑評会「金賞」受賞(4回/全10回)
・初の高知県新酒鑑評会にて1位獲得
・第1回ロンドン酒チャレンジ金賞受賞:純米吟醸 吟の夢仕込
・SAKE COMPETITION 2017 SILER MEDAL:純米吟醸 吟の夢仕込
・ 純米酒大賞2013純米大吟醸部門最高金賞:純米大吟醸 龍奏


モデレーター 柴田大輔 (しばただいすけ)
幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを。
2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなどを多数企画する。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。

得意なイベント
トークイベント/飲食イベント/映画上映イベント

主 催:Tinys Yokohama Hinodecho

【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】
高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。

「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。

この記事を書いた人