2019/8/30 \ちょっと、働き過ぎじゃない?/ 休み方改革 〜仕事と暮らしをジブンゴトする方法〜

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\ちょっと、働き過ぎじゃない?/ 休み方改革 〜仕事と暮らしをジブンゴトする方法〜

最近、ちょっと働き過ぎてませんか?

2019年4月より働き方改革関連法案の施工により、国を挙げて「働き方改革」が進められています。課題の背景としては「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などがあり、それに伴って多様な働き方ができる社会を目指しています!

けど、ちょっと働き過ぎてませんか?

本来は働く事は個人が幸せになるための「手段」であったものが「目的」となってしまい、他人によって敷かれたレールの上を歩き続けている。本当にやりたかった仕事はこれじゃないのに、、、、
今回お呼びするのは、休み方研究家である東松寛文(とうまつ ひろふみ) 氏。大手広告代理店で働く・リーマントラベラー として旅の達人の顔を持つ一方で、2019年6月に発売された 著書「休み方改革」を執筆する。人生の本質を哲学し、実践するからこそ見えてきた、「休み方」にこそ仕事や暮らしを豊かにするヒントが隠されています。

働き過ぎてお疲れのあなた。

改善すべきは「働き方」ではなく「休み方」であり、自分がどうありたいかを見つめる時間の必要なのではないでしょうか。今に時代に求められているのは「主体的に変化するチカラ」。感性に従いながら自らの意識で移動し、課題を発見し、解決に向けての道を探していきましょう!
今回のイベントをキッカケに”あなた”の課題解決のヒントが見つかればと思っています。皆様のご参加を心よりお待ちしております!

▼働き方関連法案参照URL
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148322.html

◎新刊「休み方改革〜人生の中心が仕事から自分に変わる!〜」

「あなたは、誰のために休んでいますか? 自分のため? それとも会社のためですか?
実は、休み方を変えるだけで、人生まで変えることができます!
本書は、“会社のため”の休み方改革ではなく“自分自身のため”の休み方改革の方法を紹介しています。これをするだけで、仕事の効率も上がりさらに人生の幸福度までグングン上がること間違いなし。なぜなら、平日は激務の広告代理店に勤務しながら、週末を生かして世界旅行を続ける著者が自ら実証しているからです。会社では教えてくれない“超具体的な休み方術”も紹介。努力や我慢を一切必要とせず、必要なのは“忖度”だけ!
視点を変えるだけで、人生が10倍楽しくなる!働き方改革ではなく、休み方改革で自分の明るい未来を手に入れましょう。」

◎こんな人にオススメ

・ちょっと、働き過ぎている方
・自分が好きな仕事と暮らしを見つけたい方
・旅が好きなんだけど、旅ができていない方
・移動しなければ価値に出会えないと思う方
・どうすればジブンゴト化できるか知りたい方
・地域の仕事に興味、関心がある方

◎スケジュール

19:15 開場
19:30 スタート・趣旨説明
19:40 1部 「休み方改革」とは?
20:20 2部 曼荼羅トーク(9つのテーマでフリーディスカッション)
21:00 3部 みんなでディスカッション
21:30 質疑応答・懇親会
22:00 中締め

◎イベント概要

【開催日】2019/08/30(金)
【時 間】開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:22:00
【参加費】①¥1,000(通常チケット)+ ワンドリンクオーダー制
     ②¥2,500(通常チケット+書籍)+ ワンドリンクオーダー制
【定 員】20名
【申し込み】https://peatix.com/event/1303193/view
      *チケットサイトpeatixよりお申し込みください
【場 所】岐阜ホール
【住 所】東京都台東区上野桜木1-4-5-2F
【マップ】https://goo.gl/maps/aefSgYmtaVT7aijK9

◎ゲスト

東松寛文 氏
休み方研究家/リーマントラベラー

<プロフィール>
1987年岐阜県生まれ。平日は激務の広告代理店で働く傍ら、週末で世界中を旅するサラリーマン。社会人3年目に旅に目覚め、7年間で58カ国123都市に渡航。3ヶ月で世界一周も達成。TV・新聞等メディア出演多数。著書『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』(河出書房新社)、『人生の中心が仕事から自分に変わる! 休み方改革』(徳間書店)

◎パネリスト

今尾 真也氏
株式会社リトルクリエイティブセンター
代表取締役

<プロフィール>
岐阜県各務原市生まれ。2014年株式会社リトルクリエイティブセンターを創業。2014年に出版とメディアのさかだちブックスを立ち上げ、2016年に一般社団法人かかみがはら暮らし委員会の設立に参加。現在、代表取締役社長。2017年からは本社と東京の多拠点生活。

◎今回のイベント会場「岐阜ホール」とは?

建物の2階にカフェ、物販、イベントを通して岐阜の発信拠点を作ります。運営会社であるリトルクリエイティブセンターが単独で東京駅で始めた2年前と違い、 岐阜ホールはたくさんのメンバーと一緒に始まります。まさにそれは、東京でおもしろいことを仕掛けていく船のようなもの。岐阜の仲間とともにこの船に乗り、東京へと出航します!
カフェでの会話の中心にはいつも岐阜があったり、 魅力的な岐阜のモノに触れることができたり、 イベントを通して岐阜に関わるおもしろい人と出会えたり……
この場所からどんどんおもしろいことが生まれる場所になることを願っています。

▼参考URL
岐阜を発信するカフェを東京に。岐阜ホール号の乗組員、募集中(CAMPFIREより)
https://camp-fire.jp/projects/view/145683

◎ファシリテーター

くまがい けんすけ

<プロフィール>
1984年 生まれ 神奈川県横浜市出身
2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ 110,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルな生活を送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。多様性・共有・コミュニティをテーマに、誰もが志へのキッカケを踏み出せる「はじまりの場所」を創造する。
他にも、ドラニストとして藤子・F・不二雄先生の哲学・思想を、イベント通して勝手に広報活動したり、日本のものづくりを応援するべく、デザイナーNorikim氏と「ボルトとナット」を展開したりと、コミュニティ作りの実践者としても活動中。

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