◎群馬県庁31階ソーシャルマルシェ&キッチン「GINGHAM」の映画上映会が何倍も楽しめる音楽の話を聞きませんか?
今回は、GINGHAMにて映画上映会「GINGHAMシネマ広場Vol.1『音響ハウス Melody-Go-Round』」 (https://peatix.com/event/3688603/view) を開催するにあたり、上映前に映画の背景となっている音楽のことを知って、映画を何倍も楽しんでいただこうというトークイベントを企画しました。映画会にも申し込んでいただいた方は無料で参加可能です。
映画がより楽しめるための映画の舞台となったスタジオ「音響ハウス」やそこで生み出されてきた音楽、現在「シティポップ」として認識されているものについて、特にシティポップをリアルタイムで体験していない世代の方に紹介するざっくばらんなトークセッションです。
純粋に音楽を愛する人が、素晴らしい場所で楽曲を作る様子はどんな方の心にも響くはず。今回は純シティポップ世代とネオシティポップ世代をつなぐ世代の視点から、極力マニアックにならないように、映画を楽しむための音楽的なバックグラウンドをお話していきたいと思います。
◎ソーシャルマルシェ&キッチン「GINGHAM」とは
GINGHAMは群馬県庁の31階にあり、吹き抜けの開放的なスペースから群馬の素晴らしい景色を見ながらくつろげる人工芝のオープンスペースや、小規模なイベントにも使えるスペース、そして飲食店のお試し運営やご友人同士でのパーティーなどにも使える設備が満載のキッチン・ダイニングスペースを備えています。
また、おしゃれなデザインの屋台スタンドでは自分の手作り作品などを販売することも可能。GINGHAM内での休憩や団らんは自由に使っていただけます。
現在はコミュニティマネージャーが中心となり、利用者のみなさんと一緒に居心地の良い空間を作り上げています。イベントや、屋台マルシェをはじめ、「こんな使い方をしてみたい!」といったアイデアは大歓迎です!
●GINGHAM公式サイト https://gingham-gunma.com/
◎今回のイベントではこんなことをお話しします!
・音響ハウスってどんな場所だったの?
・映画に登場する大貫妙子さん、松任谷由実さん、井上鑑さん等のミュージシャンと当時の「シティポップ」と呼ばれる音楽って?
・映画に登場するその他のジャンルの音楽の位置づけ
・今流行している「ネオ・シティポップ」とは何が違う?
・現代の音楽づくりはどのように変わった?
※その他参加者の皆さんからもトピックをいただきながら進めていきます。
◎こんな方に来てほしい!
・映画『音響ハウス Melody-Go-Round』が気になる方
・1970年代~80年代の日本の音楽に興味がある方
・「シティポップ」がちょっと気になっている方
・群馬県庁31FGINGHAMに興味がある方
◎スケジュール
13:15 受付開始
13:30-13:40 参加者アイスブレイク、GINGHAM紹介
13:40-14:30 『音響ハウス Melody-Go-Round』で取り上げられた音楽たち
※終了後は15:00からの映画上映会にあわせてレイアウトチェンジを行います。
◎トークホスト
ユキーラ(本間由紀子)
株式会社はじまり商店街 コミュニティビルダー
東京生まれ、横浜育ち。2002年より東京都台東区在住。
「まちづくり系作詞・作曲家」として各地でまちづくり・地域づくりプロジェクトマネージャーとして参画する一方で作詞・作曲家、ラテンシンガーとしての活動を生かし、音楽を通したコミュニティづくりの音楽鑑賞イベントなどを開催している。地域音楽コーディネーター資格取得。
自分が影響を受けてきた音楽が「シティポップ」として再評価されていることに気づき、あらためて当時の音楽を聴き直し、良さを実感する日々。普段から作る曲にもその頃のエッセンスを取り入れている。
22/7「悲しみの半分」共作曲、ukka「TAiLWiND」「空想トラベル」共作詞作曲。
趣味は銭湯、スパイスカレーのお店めぐり。
◎開催概要
開催日:2023年9月16日(土)
時間:13:30〜14:30
定員:25名
※小学生以下無料、お席が必要な人数でお申し込みください
参加費:500円(当日精算/スナック・ソフトドリンク付、映画上映会参加の方は無料)
申し込み:https://peatix.com/event/3688542/view
主催:株式会社ソトコト・シェフズラボ、株式会社はじまり商店街
場所:ソーシャルマルシェ&キッチンGINGHAM
(群馬県前橋市大手町1丁目1-1 群馬県庁31階)