|GOOD FRAME CATCH FUKUSHIMA とは
-語る人のフレームを通して、福島を知る-
何度もその土地を訪れたいと思ったり、移住したいと思うきっかけは、その場所で暮らしているひとに出逢い、そのひとを通して語られ・見えたその場所ならではのステキな印象からくるもの。
いろいろなひとが持つ「FRAME」を手に入れ、福島をいろいろな角度で「CATCH」してみませんか?
中通り・浜通り・会津地方から、1名ずつゲストをお呼びし、ご自身の暮らし方や活動内容をテーマに沿ってお話いただくイベントを2回行います。
第1回目の今回は、いわき市(浜通り)の川前町でクラフトビールを作っている三戸さんと、田村市(中通り)でワッフルやハーブティーなど食に関わる事業を展開しながら、蒸留所設立を目指す大島さんがゲスト。
お二人はどうして福島というフィールドを選び、どんな挑戦をしているのでしょうか。
さらに、今回は会場参加の方には特別にゲストに関わるステキなおみやげもプレゼント!どんなおみやげなのかは当日のお楽しみです。
「ゲストトーク」「ワークショップ」「おみやげ」3つのコンテンツを通して、福島のことを深く知っていきながら、実際に「福島に行ってみたい!」と思えるような気持ちを持って帰っていただけるようなイベントにしていきたいと思っています!
みなさんのご参加お待ちしております!もちろんお友達やカップル、ご家族でのご参加も大歓迎です◎
|GOOD FRAME CATCH FUKUSHIMA の2つのこと
-「#だからふくしまが好き」から、福島をCATCHする。-
それぞれのトークゲストの福島が好きなところはどこだろう。
人それぞれ「だから」の中身は違うはず。
今回のイベントシリーズでは、ゲスト自身のメッセージで福島の魅力を直接伝えていきます。
参加者はそれぞれの「好き」の中に、自分と重なる部分、違う部分を見つけてCATCH。
「好き」という観点から、福島を感じるFRAMEを考え、自分自身で選択していく人を増やします。
-「好き」の共通点から見つける、“ふくしま仲間” 作り。-
ふくしまを通じて知り合う友達や仲間は、きっと同じような感性を持って集まってきているはず。
今回は、参加者自身がそんな”ふくしま”仲間をイベントを通して見つけていけるよう、ミニワークショップを通じて参加者自身のパーソナリティや考え方を引き出す時間も作っていきます。
|こんな人に来て欲しい
・福島の「いま」に興味のある方
・福島が好きな方
・地方が好きな方
・地方でなにか頑張ろうと思っている方
・福島に移住を考えている方
・福島と何かしらの形で関わりを持ちたい方
・地方で二拠点や移住を考えている方
|タイムスケジュール
19:00- 概要説明
19:10- プチワークショップ(あなたの「好き」はなんですか?)
19:40- ゲストトーク
20:15- 質疑応答
20:30 終了
|イベント概要
【開催日】2023年7月14日(金)
【時 間】19:00-20:30
【参加費】会場参加:500円(お土産つき)
オンライン:無料(※お土産はありません)
※Peatixサイトより申し込み
【申し込み】https://goodfreamcatchfukushima02.peatix.com
※会場参加は7月12日(水)中までにお申し込みください。
※当日のキャンセルについてご返金は致しかねます。
【場所】ふるさと回帰支援センターセミナールームC/D
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館8F
【アクセス】https://www.furusatokaiki.net/access/
【定 員】会場:20人 オンライン:20人
【主 催】福島県
【共 催】認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
【運 営】株式会社はじまり商店街
|ゲスト
大島草太さん
〈プロフィール〉
1996年生まれ。栃木県出身、福島大学卒。在学中に「Kokage Kitchen」を開業、クラウドファンディングで入手した移動販売車で事業開始。大学4年次に地域おこし協力隊を経験し田村市都路町に移住。循環がキーワードのクラフトビール会社「株式会社ホップジャパン」に醸造士として携わる。現在は高校生大学生と共に立ち上げたフルーツハーブティーブランド「Tea & Things」の運営や、「株式会社Kokage」を設立し、活動の幅を広げている。
三戸大輔さん
〈プロフィール〉
1987年生まれ。福島県いわき市出身。
オーストラリアに滞在中、クラフトビールと出会い、その楽しさに感化され起業を志す。ドイツで醸造技術を学び、帰国してからは、広島県福山市の醸造所で技術を磨く。
そこで出会った岡山県の地域おこし協力隊OBから、協力隊の取り組みを知り、地元いわき市の協力隊に志願、同市川前町の協力隊に就任した。3年間、川前町の地域振興と新しい特産品としての「川前産クラフトビール」作りに尽力し試作品を発表。現在は、活動していた川前町の空き家を購入し醸造所に改装を行っており、今年末開業予定である。
|福島県とは
福島県は全国で3番目に面積が広く、59の市町村で構成されています。
南北へ連なる奥羽山脈と阿武隈高地を境に、「会津・中通り・浜通り」の3エリアに分けられます。
浜通り
黒潮と親潮が交わる潮目の海があり、水産業が盛ん。
近年ではロボット産業や再生可能エネルギー関連産業などにも注目。
中通り
新幹線も通っているため比較的交通網が整備されており、地方都市と田舎地域が共存するハイブリットな地域。
会津地方
広大な自然を有する歴史深い地域で、各地域の特色を活かした伝統産業や農業・林業などが盛ん
|ファシリテーター
高橋里奈
<プロフィール>
株式会社はじまり商店街/コミュニティビルダー
山形県に生まれ落ち、関東で育ち、三鷹に縁があり三鷹推し。学生時代の経験からコミュニティづくりや居場所づくりに関心をもち、枠組みからコミュニティに携わるために新卒で都内市役所に入庁。町内会担当として、地縁組織の側面から地域コミュニティの支援を行う。より現場に携わりたいとの思いからはじまり商店街の仲間になることを決断。人が自分の持ち味を活かしながら幸せを感じられる居場所を創りたい。
遠藤実咲
<プロフィール>
株式会社はじまり商店街/スプラスコミュニティビルダー
1998年神奈川県生まれ、育ち。
小さい頃からジブリ作品を多く観て育つ。そのためなのか、宇宙、環境、社会に関心があり、全体的に思考がビッグスケールに飛びがち。
「人のためになる仕事がしたい!」と、大学時代には福祉や地域コミュニティについて学ぶ。
アルバイト先の店長の影響で、人を巻き込み楽しみながら地域との接点を増やしていく活動に魅力を感じ、人と人、人と地域が「つながる」ことの素晴らしさを実感。
社会に存在する課題の多くは「つながり」があれば解決できるのでは…?という思いから、様々な形で「つながり」を生み出しているはじまり商店街に新卒でjoin。現在社会人3年目。
|はじまり商店街とは?
場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。東京・横浜・鎌倉と様々なエリアで賑わい作り・人と人の出会いのデザインを展開中。
▼はじまり商店街 公式ホームページ
https://hajimari.life/
▼はじまり商店街facebookページ
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/
▼はじまり商店街ツイッターページ
https://twitter.com/hajimari_stg
▼はじまり商店街note
https://note.com/hajimari0801隠す