2018/11/18 都会で田舎に想いを馳せる ~生粋の白州人が伝える「白州町」の魅力とは?~

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11月18日(日)の夜。

ゲストには、山梨県北杜市白州町が大好きすぎる辻麻梨菜さんと幼馴染3名をお招きします。

2018年版 住みたい田舎ベストランキングの小さいまち総合部門で1位に輝いた山梨県北杜市。「東京から1番近い高原」として、TVや雑誌でも「北杜市」という地名を耳にする機会も多く、最近では、特に若者や子育て世代(特に30代)の移住が増えています。

そんな北杜市ですが、一言に「北杜市」と言っても、その面積は東京23区とほぼ同じ。平成の大合併で8つの町村が合併してできたため、エリアによって気候や文化が全く異なります。

皆さんは「北杜市」と聞いて、どんな場所を想像しますか?

今日は、北杜市の中でも最も西側、長野県との県境に位置する「白州町」で生まれ育った幼馴染4名で、自然・観光・歴史・移住の観点から「白州町」の魅力をお伝えします。

その後は、白州町の野菜をたっぷり使用した山梨県の郷土料理「ほうとう」、地酒「七賢」、金精軒の和菓子を食べながら、一緒に白州町を感じましょう!

地元・白州町をこよなく愛する私たちを通して、白州町の魅力に触れてください!そして、白州町の「関係人口」になりませんか?

◆関係人口とは

「関係人口」とは、地域に住んでいる「定住人口」でも、観光に来る「交流人口」でもなく、「定住人口」と「交流人口」の間の人。地域や地域の人々と繋がりを持ち、「ここ好きかも」と想うようになれば、それはもう立派な「関係人口」です。

今後、「関係人口」と呼ばれる人たちが、地域づくりの担い手となることが期待されています。

こんな人に参加してほしい
・地域が好きな人
・北杜市に興味がある人
・白州町に興味がある人
・北杜市も白州町も知らないけど、知りたいと思う人
・ほうとう、日本酒、和菓子を楽しみたい人
などなど

開催概要
開催日 2018/11/18(日)
時 間 開場:16:45~  開始:17:00~  終了:20:00
参加費 2000円(ほうとう、日本酒、和菓子付き)
定 員 20名
申し込み https://peatix.com/event/450183/view
主 催 Tinys Yokohama Hinodecho
場 所 Tinys Yokohama Hinodecho 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)
アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分

ゲスト 辻麻梨菜(つじ まりな)
1990年生まれ。山梨県北杜市白州町、甲府西高校出身。
白州保育園・白州小学校・白州中学校と、生粋の白州人。大学進学に伴い上京。
大学時代は、「日本を学び海外に発信する」をテーマに、英語漬けの日々。その後、2013年に株式会社ベネフィット・ワン入社。営業・ウェブディレクターを経て、現在は新規事業開発を担当。東京の荒波に揉まれ四苦八苦していく中で、白州町の豊かな自然・温かい人の繋がり・地域に根付く文化に心惹かれると同時に、母校の統廃合や地域のお祭りの廃止・縮小など、リアルな現実を目の当たりに。一気にローカル思考へ。

東京にいながら地元に恩返しをしたい。という想いから、2017年6月に山梨ネオ県人会(仮)を立ち上げ、東京・山梨で毎月イベント開催中。

ファシリテーター 柴田大輔(コミュニティビルダー)
1988年生まれ。
秋田県秋田市出身 幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを。
2017年4月BETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。
2018年5月Tinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなり、多様なイベントの企画・運営を行う。
2018年8月はじまり商店街(YADOKARI子会社)共同代表。

【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】

高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。

「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。

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