2022/2/17 【満員御礼・オンライン】TOKYO ISLANDS MEETING Vol.6 世界遺産・小笠原の自然を守り、いまを伝える人々 〜父島独自の豊かな自然に触れよう〜

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本イベントは満員となりました。ありがとうございます。
イベントの配信は以下の「はじまり商店街」のYouTubeまたはFacebook Liveよりご覧になることができますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。
●Facebook
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/videos/
●YouTube
https://youtu.be/xqA6DI4WO6U

◎TOKYO ISLANDS MEETINGとは

『東京宝島の宝をシェアする場』
東京都には、人の暮らす11の島々があるのをご存知でしょうか。太平洋の広大な海域に点在し、伊豆諸島の9島(大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島)と、都心から約1,000km離れた小笠原諸島の2島(父島、母島)には人々が暮らし、各島個性的な表情を持っています。

溢れんばかりの自然の恵み、多様性のある文化や特産品、ゆったりと流れる時間、そのどれもが東京の島の魅力です。
TOKYO ISLANDS MEETINGでは、直接現地の人たちの暮らしや働き方の話を聞き「日常」を伝えることで、東京宝島の人や産品の新たな魅力を発信し、人と人・人と島を繋ぎます。土地のものを一緒に食べながら生産者さんと一緒に交流を行い、東京宝島へ足を運びたくなるキッカケを、イベントを通して作っていきます。

◎テーマ説明

東京から南に約1,000kmほど離れた場所に位置する、小笠原諸島。
30余の多くの島々からなる小笠原諸島は、そのほとんどが無人島で、豊かな原生林が広がります。また、陸地から遠く離れた島だからこそ、特有の進化を遂げた生き物たちが多く生息しており、その「生態系」は世界的な価値があるとして、2011年に世界自然遺産へと登録されました。

今回は、そんな小笠原諸島の有人島・父島(ちちじま)で自然と深く関わり、その大切さを伝えている3名のゲストをお呼びし、父島の魅力、暮らし方や自然との関わり方についてお話を伺っていきます!
ネイチャーガイドとして、普段から父島の歴史や自然の魅力を観光客の方々に伝えているお三方だからこそ伝えられる父島の魅力。参加者の皆さんと一緒にたくさん深堀っていきたいと思います!
お申し込みの際に事前質問を書き込むフォームもご用意しているので、ご自身が知りたいトピックをぜひご記入ください!もちろんイベント内での質問もOKです。

◎こんな人に来て欲しい

・東京都の島に関心がある方
・島暮らしに興味がある方
・小笠原の自然に興味がある方
・小笠原での暮らし・働き方に興味がある方
・自然と限りなく近い生活に興味がある方

【タイムスケジュール】

19:50    開場
20:00-20:05 趣旨説明
20:05-20:25 小笠原諸島・父島について
20:25-20:45 父島での暮らし・働き方について 
20:45-21:00 曼荼羅トーク・質疑応答
21:00-21:30 残れる方でオンライン親睦会
21:30    終了予定

開催概要

【開催日】2022年2月17日(木)
【時 間】開場:19:50〜 開始:20:00〜 終了予定:21:30
【参加費】無料
※Peatixサイトより申し込み
【申し込み】https://peatix.com/event/3141911/view
【場 所】オンライン(Zoom)でのイベントとなります
【定 員】50人
【主 催】株式会社はじまり商店街
【協 力】東京宝島事業運営事務局

◎ゲスト


深澤Bovie 丞
<プロフィール>
東京都出身
ジュエリーデザイン学校卒業後、都内アクセサリー製造会社に就職したが、
一年後退職。1993年に父島を訪れ、あまりの海の美しさ、住む人達の心の広さ、温かさに触れてそのまま移住。
現在は、シャンティバンガロー、シーカヤックとトレッキングガイドのシャンティボビーズ代表、環境NGO の小笠原自然観察指導員連絡会の会長を勤める。
シャンティバンガローHP:http://shantibungalow.com/


冨田 マスオ
<プロフィール>
鹿児島県出身。自然環境が豊かな地域で生まれ育ったが、都会に憧れ高専卒業後、東京の顔料メーカーに就職する。その後、広告デザイン業と造園業の仕事を経て、帰郷を考えていた時に父島へ旅行し、ドルフィンスイムに魅了され移住。移住後は造園業や観光業を行いながら写真撮影に没頭し、2006年にマスオフォトとして独立。島内で撮影やデザインの仕事を行いながら2013年からは、「語りべマスオ」として父島のエコツアーガイドも行なっている。
語りべマスオ:https://www.ogasawaramura.com/play/kataribemasuo/


瀬堀 翔
<プロフィール>
父島で生まれ育つ。島に最初に住み始めた欧米人の6代目の子孫として、幼少期を島で過ごし、小学校高学年から父の転勤に伴い、茨城県に移住し、思春期、学生時代、社会人を内地で過ごす。今から9年前に、観光業を始めるために帰島。
島では得られない厳しい経験を内地でさせてもらい、学習したことが多々あるので、そういったものを島での生活に活かしていき、島に恩返しをできたらと思います。
Hotel PAT INN:https://patinn.com/

◎協力

協 力:東京宝島事業運営事務局
▼東京宝島事業とは
■参考:東京宝島事業webサイト
https://www.t-treasureislands.metro.tokyo.lg.jp/

東京の島々には、素晴らしい自然景観や海洋資源、特産品、歴史・文化などの「宝物」がたくさんあります。また、これらには更なる活用や魅力拡大の可能性が秘められています。
東京宝島事業は、こうした「宝物」や隠れた魅力を掘り起こし、一層磨きをかけ、広く発信していくことで、島のブランド化に向けて取り組む事業です。

◎ファシリテーター

遠藤 実咲
<プロフィール>
株式会社はじまり商店街/スプラスコミュニティビルダー
1998年神奈川県生まれ、育ち。
小さい頃からジブリ作品を多く観て育つ。そのためなのか、宇宙、環境、社会に関心があり、全体的に思考がビッグスケールに飛びがち。
「人のためになる仕事がしたい!」と、大学時代には福祉や地域コミュニティについて学ぶ。
アルバイト先の店長の影響で、人を巻き込み楽しみながら地域との接点を増やしていく活動に魅力を感じ、人と人、人と地域が「つながる」ことの素晴らしさを実感。
社会に存在する課題の多くは「つながり」があれば解決できるのでは…?という思いから、様々な形で「つながり」を生み出しているはじまり商店街に新卒でjoin。



高橋里奈
<プロフィール>
株式会社はじまり商店街/コミュニティビルダー
山形県に生まれ落ち、関東で育ち、三鷹に縁があり三鷹推し。学生時代の経験からコミュニティづくりや居場所づくりに関心をもち、枠組みからコミュニティに携わるために新卒で都内市役所に入庁。町内会担当として、地縁組織の側面から地域コミュニティの支援を行う。より現場に携わりたいとの思いからはじまり商店街の仲間になることを決断。人が自分の持ち味を活かしながら幸せを感じられる居場所を創りたい。

◎はじまり商店街とは?

場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。東京・横浜・鎌倉と様々なエリアで賑わい作り・人と人の出会いのデザインを展開中。
▼はじまり商店街 公式ホームページ
https://hajimari.life/
▼はじまり商店街facebookページ
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/
▼はじまり商店街ツイッターページ
https://twitter.com/hajimari_stg
▼はじまり商店街note
https://note.com/hajimari0801

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