2020/11/18【ふるさと流通センター】2時間飲み放題 by 岐阜県各務原「蔵元 林本店」 日本三大清流長良川のお米から作られる日本酒 〜酒の肴に旅と地域の話もさせてちょ〜だい〜

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今回の企画は『日本三大清流長良川のお米から作られる日本酒〜酒の肴に旅と地域の話もさせてちょ〜だい〜』という事で、はじまり商店街 共同代表 柴田とくまがいがミニイベントキャラバン by 岐阜ツアー プロジェクトで訪れた、岐阜県岐阜市のお隣にある各務原市にて手に入れてきた「蔵元 林酒造」さんの日本酒を飲みながら、参加された皆さんがそれぞれ持たれている郷土愛を語り合うイベント。

会の途中で、各務原市や岐阜市に訪れた話を中心に彼ら(柴田 & くまがい)が訪れた各地域の話や、ミニイベントキャラバンを実施しての気づき(興味ない人がいたらスイマセン!)などの報告をさせていただきます。

▼「ミニイベントキャラバン by Car」とは?
車に乗ってほぼ毎日場所を変えながら、それぞれの域で活躍される実践者の方と話し合い、コミュニティや場づくり、これからの時代に求められる新しい暮らし方や働き方について考えるイベントをオンライン配信にてお届けしたプロジェクト。
(参考)
コミュニティトーク デザインやまちづくりをお喋りする座談会
〜好きなデザインや好きな街を探求する〜
https://peatix.com/event/1667839/view(LIVE動画)
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/videos/797807791012989

今回お届けする「倉本 林本店」さんは、イベントキャラバンでお世話になった地域である岐阜県各務原市にある酒造さんです。

▼「蔵元 林本店」とは?
日本酒文化を世界へ。1920年の創業から100年、林本店はプレミアムな日本酒の楽しみを
世界に拡げるため、酒造りにとり組んできました。日本で最も透明感のある、艶やかな辛口ベースで旨みのあるお酒を提供し、伝統ある日本酒文化を世界の人々へ拡げていきます。
日本アルプスからの潤沢な超軟水と、世界農業遺産エリアで栽培された良質な米を利用し、
国内トップクラスの豊かな森林を誇る清流の国・岐阜で酒造りをしています。
http://www.eiichi.co.jp/ 公式ホームページより)

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(当主より メッセージ 公式HPより)
「日本酒の役割」は「食」を通じて人と人とを繋ぎ、「人々のコミニュケーションを支える」こと。そして、日本文化の一つである日本酒を美味しく楽しくすることで、国内だけでなく世界中の人々心と毎日の生活に、潤いと彩を広げていくことだと考えます。

酒蔵の娘として生まれ、幼稚園の卒業アルバムに「酒屋さんになる!」と書いた私の思いは今、現実となり、仲間とともに常に前を向いて進み続けています。

日本酒は1,000年以上の時を越えて形を変えながら日本人に愛され続け、今では日本だけではなく世界でも愛飲され始めています。日本酒を造る蔵元として酒造りを突き詰めていけばいくほど、日本酒文化の奥深さと可能性に魅了されます。

「今日より明日の仕上がりは必ず良くなる」と信じ、いつも私達自身がドキドキ&ワクワクを感じながら清く正しく美しくチャレンジし続けてまいります。
SAKE CULTURE TO GO !

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イベントの後半では皆さんの地域(故郷)を巡りながら…
「故郷のこんな景色が好き!」
「故郷の地元の名産品を振る舞いたい」
「地元の農家さんとコラボした料理を出したい。」
などなど、皆さんがふるさと流通センターでやってみたい話を、ほろ酔いになりながらも交流できればと思っています。たくさんの皆様のご参加お待ちしてます〜!

◎こんな方に来てほしい

・地域の日本酒が好き!
・近畿地方 or 岐阜県 or 岐阜市 or 各務原市出身である。
・岐阜県で暮らしたことがある。
・オススメの地域がある。
・地域の暮らしに興味がある。
などなど

◎スケジュール

19:30 ふるさと流通センターとは? 
19:40 アイスブレイク 
20:00 ご飯を食べようお酒を飲もう(2時間飲み放題スタート)
21:00: みんなの故郷の話をしよう
22:00 終了予定

◎開催概要

【開催日】2020年11月18日(水)
【時 間】開始:19:30(開場:19:15)〜 終了:22:00
【参加費】2,500円
(2時間飲み放題+日本酒に合うお漬物など、日本酒のアテを何品か用意します。)
【定 員】15名
【申し込み】https://peatix.com/event/1704152/view
 *チケットサイトpeatixよりお申し込みください
【場 所】MID STNAD TOKYO
【住 所】東京都千代田区神田美土代町3−4ニュー楓ビル1階
【アクセス】JR・東京メトロ銀座線「神田」駅 徒歩6分、都営新宿線「小川町」駅 徒歩4分
 東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅 徒歩4分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 徒歩7分
【主 催】ふるさと流通センター
【協 力】株式会社はじまり商店街

コロナウイルス対策として
会場にはエタノール、除菌シート等も準備、換気等も行い、感染症予防に取り組んで開催します。

【ふるさと流通センターとは??】

日本のローカルに特化した場作りを〇〇で行います。
全国の「人・モノ・コト」と繋がれる場所を目指します。

*ふるさと流通センターの意味*
全国や日本の郷土を連想させるような意味合いで「ふるさと」という言葉を採用しました。また、この「場」に集まる人達の流動させることで、この「場」から発信する意味も込めています。
「センター」は、まるで何かが生産されているような工場のような意味があります。目指すのは地域と東京のコトがこの場所から、生産⇄共有されることです。
コミュニティ時代だからこその本質のローカルを「知る・巡る・楽しむ」といったきっかけと出会うこと。まずは知るところから始める「ローカルに目を向ける」きっかけの場所がふるさと流通センターです。


◎ファシリテーター

くまがい けんすけ
はじまり商店街 共同代表
<プロフィール>
神奈川県横浜市出身
2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ 12,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルでエクストリームな小さな暮らしを送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。現在は株式会社はじまり商店街の代表として「はじまりを、はじめる」をコンセプトに、誰もが持っている志をカタチにし、小さな一歩を踏み出せる「はじまりの場」を創造する。


【はじまり商店街】

場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。

▼はじまり商店街フェイスブックページ
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai
▼はじまり商店街公式ホームページ
https://hajimari.life/
▼ふるさと流通センターフェイスブックページ
https://www.facebook.com/furusato.centar/

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