本のある場づくり~「つい行ってしまう」理由はきっとある~
「緊急事態宣言」にて外出自粛の日々ですが、皆さんと違う手段で繋がりたい。
日常の気になっている事を一緒に話してみませんか?
今回のテーマは、『本』と通しての場作りについてです。
BOOKLABTOKYO(書店・コワーキングスペース・イベント運営)元店長でもあり、場の賑わいを作ってきた押切加奈子さんのお話を聞こうと思います。
本から生まれる人と人の繋がり、そこにはどんな動きが見えるのでしょう。
ただ本がそこにあったら、人は集まるのか?
そうではない中で、彼女がしてきたこととは…。
場所には、そこにいる人たちの人格が宿る。
「また行きたいな」、はきっと「また会いたいな」に繋がっていると思うのです。
何か自分にとって居心地がいい、
そんな場所を探したい・作りたいと思っている人も少なくはないはず。
なので…
▼こんな人にオススメ
・場作りに興味がある
・実践者の経験を聞いてみたい
・本を通して人と繋がりたい
・暇だし、二人の話聞いてやるかという人
・とりあえずそのテーマ気になるという人
などなど
◎ルールはたった一つ。「他人の意見の否定はしない。」
初めてお越しになる方も、はじまり商店街のイベントに来たことがある方も大歓迎です!
お気軽にお越しください。楽しくお話しましょう。
【タイムスケジュール】
19:30過ぎにオンラインのURLを送らせて頂きます。
20:00-20:10 趣旨説明・今日のお題発表
20:10-20:30 押切さんの紹介・お話
20:30-20:40 質問応答
20:40-20:55 曼荼羅トーク/雑談
20:55-21:00 まとめ
開催概要
【開催日】2020年5月6日(水)
【時 間】配信URLを送ります:19:30〜 開始:20:00〜 終了予定:21:00
【参加費】無料
【定 員】30名
【申し込み】peatixより
【場 所】オンライン動画配信でのイベントとなります
【主 催】株式会社はじまり商店街
【はじまり商店街とは?】
「場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。」
【ゲスト】
押切加奈子(おしきりかなこ)
Peatix Japan コミュニティマネージャー。
BOOK LAB TOKYO 元店長。
中学時代、視聴覚行事で観たミュージカルに魅了され、人をワクワクさせる空間づくりに惹かれながらも就職先に迷う。専門学校に通った後、バックオフィス業務に従事。
30歳目前にして、好きなことを仕事にしたいと一念発起。BOOKLABTOKYOでは店長とコミュニティマネージャーを兼任し、年間300本ほどのイベント運営や企画に携わる。
より多くのコミュニティや主催者に触れるべく、Peatixへ転職。今年は、カフェとイベントスペースを兼ね備えたコミュニティ型マンションへ移り住み、新たなつながりをつくっていく。
【ファシリテーター】
小野寺 真子
株式会社はじまり商店街 共同代表のお供兼コミュニティビルダー
1981年生まれ、秋田県出身。
学生の頃から今まで、何の為にそれをするのか、なんで私はそうしたんだろう、なんでこんな気持ちになるんだろう、などと考えることが気付いたら唯一の習慣になっていた面倒くさい人。
◆大学に行きながらダンサー目指す→ダンスの楽しさを伝える事に魅力を感じ、インストラクターになる(約10年)→ゴルフ業界で体験インストラクターで、入会促進(約5年)→前職のご縁でお金の守り方や貯め方についての相談役になる(現在)
◆2018年1月16日、はじまり商店街と出会う
『そうだ!ナポニケーションしよう!!』イベント初参加 時を経て…
ファンになる→気付いたら週1→好きを発信し続ける→柴田氏とMTG→2019年3月1日からはじまり商店街にてお仕事してます