2019/7/17 老後2,000万では足りない? 人生の可視化・ジブンゴト化を考える座談会。

  • -
    コピー

はじまり商店街でもよく話題に登る「ジブンゴト化」
自分の人生に向き合う話をよくしています。

今回のイベントは自分のちょっと先の人生を考えること。
様々な場面で「人生100年時代」というキーワードを目にする機会が増えて来ました。
このような時代を迎えるにあたり、先ずは今の日本の社会保障や、国からのメッセージを読み取ることで、必要な対策や準備が見えてくるのではないでしょうか??
また、先日友人からこんな声も聞きました。
「年金に対して報道される内容は将来に不安を覚えるばかり。悲観的にならず、先ずはきちんと現状を理解すること。みんなで年金は守って行くもの、という意識改革が必要かもしれない。まずは自分の人生を見つめ直す必要がありそう。」
昨年もご一緒した高祖さんと一緒にお金のことや未来のことなどを一緒に考えていきましょう。
気軽に参加できる会になっているので、知識などがなくても大丈夫です。ちょっと先の未来を一緒に考える座談会に参加してみませんか??
*イベントでは、「ねんきん定期便」を使って問題を可視化して、具体的な対策を考えて行く時間に出来ればと思います

開催概要

【開催日】:2019年7月17日(水)
【時 間】集合:19:15〜 開始:19:30〜 終了:22:00
【参加費】1000円(ドリンク付き)
【定 員】15名
【申し込み】peatix https://peatix.com/event/732391/view
【場 所】CAFE SALVADOR BUSINESS SALON(http://cafe-salvador.com/)
【住 所】東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 東京証券会館1階
【アクセス】茅場町駅8番出口直結
【主 催】株式会社はじまり商店街
【後 援】平和不動産株式会社

【はじまり商店街とは?】

「場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。」

ファシリテーター 

高祖健司 (こうそけんじ)

普段は東京海上日動あんしん生命保険株式会社の「ライフパートナー」
お会いした方には、必ず健康保険や年金保険などの「公的保険」について伝えている。
また、公的保険を通して「保険のジブンゴト化」を強く訴えている。
公的保険アドバイザー(公的保険アドバイザー協会認定)
相続診断士(相続診断士協会認定)
AFP(日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー)
他セミナーも開催。
ライフプランニング、マネーセミナー、乳がんセミナーなどを開催している。

柴田 大輔
株式会社はじまり商店街 共同代表/コミュニティビルダー
1988年生まれ。

秋田県秋田市出身 幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを。
2017年4月BETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。
2018年5月Tinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなり、多様なイベントの企画・運営を行う。
2018年10月から鎌倉のHOUSE YUIGAHAMAでも「コミュニティビルド」をテーマにLABメンバーで研究中

この記事を書いた人