2019/5/7 ローカルな旅×関係人口を編集する 〜干物を食べながら南伊豆くらし図鑑の取り組みを聞く〜

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5/7(火)の夜。

南伊豆の地域おこし協力隊、ローカルメディア「南伊豆新聞」「南伊豆くらし図鑑」編集長の伊集院 一徹さんをゲストに迎えます。

人口約8300人が暮らす南伊豆町。

その魅力を伝えるインターネット新聞「南伊豆新聞」と、1対1でその人の日常を体験できる「南伊豆くらし図鑑」を運営する伊集院さん。

東京と南伊豆を行き来しながら、トークイベントをやったり、旅の体験プログラムの運営をやったり。いわゆる「編集者=出版社で働いている人、文字を書く人」とは、ちょっと変わった動きをしている伊集院さんから、「南伊豆くらし図鑑」の取り組みを伺います。また、協力隊2年目を迎える伊集院さんの新たなプロジェクトも紹介します。

<南伊豆くらし図鑑>

南伊豆で暮らす人たちのさまざまな日常に「1対1」でおじゃまさせてもらう、くらし体験プログラム。

誰かの日常を通して、自分の暮らしを見つめる機会になったり、交流の入り口になったり。基本的に1人からでも参加できますが、家族や友達を誘って体験することもできます。

当日こんな話をします

・「南伊豆くらし図鑑」が提案する関係人口のつくりかた

・取材のやり方、編集という仕事の広がり

・ローカルメディアを運営する上で大切にしていること

・移住して1年。楽しいこと、大変なこと

南伊豆町って、どんなところ??

南伊豆は、東京から特急「踊り子号」でおよそ2時間半。静岡県伊豆半島の最南端です。江戸時代末期、黒船に乗って訪れたペリーはご存知だと思いますが、その来航を機に国内初の開港場となった下田市などが有名です。

他にも、弓のような形をした美しい海岸「弓ヶ浜」、景勝地と有名な岬「石廊崎」など、自然の観光スポットが多いエリアでもあります。

<南伊豆のおつまみもあります!>

南伊豆の干物屋さんから干物を持って来るそうです。 干物のお供には、南伊豆のお米で作られた日本酒「身上起」!こちらは市場であまり出回らない貴重なお酒です。 みんなで干物を焼いて、日本酒をクイッといきましょう。 南伊豆の海の幸と山の幸を味わいませんか? ぜひ、お越しください。

開催概要

【開催日】2019/5/7(火)

【時 間】 開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:22:00

【参加費】 2000円(ワンドリンク付き)

*干物が食べれるイベントになってます。日本酒は500円でキャッシュオンでいただきます。

【定 員】 20名

【申し込み】 peaatix(チケットサイト)

【主 催】 新虎小屋×はじまり商店街

【場 所】 新虎小屋 東京都港区西新橋2丁目18−7

【アクセス】 東京メトロ銀座線「虎ノ門」徒歩6分 JR新橋駅徒歩12分

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