2019/4/25 移住しなくても、地域に関われる〜GOING・GOING・LOCALの魅せる、次の新しい働き方〜

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◎テーマ説明
2018年は副業解禁元年と呼ばれ「副業」「複業」「パラレルキャリア」「フリーランス」といった「新しい働き方」が注目されました。

2019年は、リクルートが発表したトレンド予測キーワードによると、都心と田舎の2つの生活=デュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ「デュアラー」が増えてくると言われており、「新しい働き方」だけではなく、「新しい住み方」といった部分まで変化が起き始めています。

これからますます身近になってくる「新しい働き方」の選択肢の1つとして、都心にいながら故郷や学生時代を過ごした街、旅行で一目惚れした大好きな街、いつか住んでみたい街に関わってみませんか? 

2019年2月。
そんな想いを形に変える複業×地域支援サービス『GOING・GOING・LOCAL』(https://going-going-local.com/)がリリースされました。
今回は、『GOING・GOING・LOCAL』に込められた想いに触れながら、移住しなくても地域に関われる「新しい働き方」についてみんなで一緒に考えてみませんか?

◎こんな人に来て欲しい
・場所にとらわれない新しい働き方をしたい人
・自分のスキルや経験を活用したい人
・複業に興味があるけど始められてない人
・地方出身やUIターンに興味がある人
・地域に関わってみたい人

【はじまり商店街とは??】
場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。
東京・横浜・鎌倉と様々なエリアで賑わい作り・人と人の出会いのデザインを展開中。

◎イベント概要
【開催日】2019/4/25(木)
【時 間】開場:19:15~  開始:19:30~  終了:22:00
【参加費】1500円(ワンドリンクつき)
【定 員】30名
【申し込み】https://peatix.com/event/625875/view
【場 所】kyobashi TORSO
(104-0031 東京都 中央区京橋3-3-11 VORT京橋2階)
【アクセス】JR東京駅から 徒歩7分 /都営浅草線宝町駅から 徒歩4分 /東京メトロ銀座線京橋駅から 徒歩3分 /東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅から 徒歩3分
【行き方】http://www.futuremarketcreation.com/kyobashiTORSOmap.html
【協 力】イッサイガッサイ 東東京モノづくりHUB
【後 援】kyobashi TORSO
【主 催】 株式会社はじまり商店街  

◎スケジュール
19:15 開場
19:30 挨拶・kyobashi TORSO説明
19:40 1部 GOING・GOING・LOCALの説明
20:00 パネル曼荼羅トーク(9つのテーマでフリーディスカッション)
20:40 チームディスカッション(課題から抽出)/グループワーク
21:30 懇親会
22:00 中締め
22:30 完全撤収 

◎登壇者

田中祐樹
株式会社トレジャーフット代表取締役
大学で地域政策を学ぶ。インターネット広告代理店、株式会社セプテーニで働き、ウェブマーケティングの力をつけ、その力をローカルで生かしたいと思い、沖縄の株式会社パムにて勤務、地域密着メディアを運営し、株式会社パムローカルメディア代表取締役社長に就任。地域課題の解決のため、奔走。その後、株式会社ベネフィット・ワンに勤務。サービス開発部部長代理、兼、新規事業開発の責任者を務める。
2018年、地域課題解決を目的に独立。株式会社トレジャーフットを設立。
Going・Going・Localを2019年2月にサービス開始。地域課題解決のため、副業人材とのマッチングサービスを運営 。
https://going-going-local.com

柳川 雄飛
1984年生まれ、神奈川県出身。
中央大学文学部を卒業後、2008年に株式会社セプテーニ・クロスゲート入社。
インターネット広告業界で営業・メディア・新事業など様々な経験を経て、2014年に退社。同年2月に株式会社ロフトワークに入社。企業や大学、地域などをフィールドに、課題設定とコミュニケーション戦略の立案、学びのプログラムを通じた組織イノベーション、

新規事業創出支援、空間プロデュースやブランディングなど複合的・立体的なプロジェクト設計を行う。クリエイティビティを引き出すための仕組みづくりと自創するチームづくりを推進している。2017年より、渋谷区で活動する人々をゆるやかに繋げていく「渋谷区100人カイギ」の発起人を務めており、人がつながり、学びあい、ヒューマンスケールでの新たな挑戦が生まれる場づくりに取り組んでいる。ミッションは、「プロジェクトに関わるすべての人にワクワクを届ける」。

田村 英彦
株式会社ふろしきや 代表取締役
株式会社ディー・サイン プロジェクト・マネジャー
1982年京都生まれ。商店街でベーカリーを営む家に生まれる。医学系遺伝子研究の道に進むも、フィールドホッケーで選手・コーチ・監督を経験し、チームの団結が時に奇跡を起こす醍醐味に魅せられ、マネジメントの世界に飛び込む。(株)ディー・サインにて働き方と働く空間づくりのディレクターを仕事としながら、東京を中心に全国でノマドスタイルで働く。2016年に地域プロジェクト支援を事業とする(株)ふろしきやの起業し、「まとめ役」として活動している。現在、幼稚園バスを改造したバスオフィスと共に生活拠点を長野県千曲市に移し、妻と小さい子供2人の4人家族と暮らす。千曲市はもちろん出張ベースで全国の縁のあるプロジェクトへの関わりを続けている。

◎ファシリテーター
柴田大輔 
株式会社はじまり商店街 共同代表
幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを。

2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなどを多数企画する。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。
コミュニティビルダーは「ヒト・モノ・コトを編集する」存在です。
2018年8月よりはじまり商店街共同代表

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