2019/2/19 オンライン対談!!変わりゆくホステルの「今」〜街と繋がるホステル「TOMARIGI HOSTEL」〜

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皆さんは、高知の街の繋がるホステル「TOMARIGI HOSTEL」を知っていますか?
コンセプトは「『発見』を生み 『変化』を楽しみ 『つながり』を大切にする宿」。 とまり木ホステルはCafe・Barを併設するHostelです。
旅人や地元の人が集まり、ゆったりと交流する。 そんな心に残る旅を提供できる場所を目指しています。2018年2月に高知の菜園場商店街でオープンしたTOMARIGI HOSTEL。
県外のみならず海外からのお客様を受け入れる傍、イベントを1年間で約80本開催したり、 とまり木を通じて出会ったつながりを活かした、高知ならではのメニューを考案したりと、 この1年間いろんな方向に成長し続けてきました。
そのような中で、今後はより商店街とのつながりを意識しながら、 “わざわざ選ばれるここにしかない宿” としての新しい形態の「宿」「場」「空間」づくりを 仕掛けていきたいと考えています。

そこから、まもなく一年を迎えるTOMARIGI HOSTELのみなさんとオンライン対談で一緒に高知の街や、実際に一年間ホステルをやってきた感覚、地域と繋がって地域に根ざしていく「今」を伺おうと思います。
*実は昨年もイベントでご一緒しています。
【イベント10/10(水)】旅に”交流”と”発見”を〜高知の街の繋がるゲストハウス「TOMARIGI HOSTEL」〜
http://tinys.life/yokohama/culture/event/1245/

今後の宿の在り方/地域の場の作り方
宿泊需要が高まる中、続々と誕生しているゲストハウス。自らの経験や世界中の人と出逢うこと、つながること素晴らしさ、「泊まる」という行為以外の価値を体感できる。そんな宿のスタイルに惚れてしまった方々が多くなっています。2ヶ月程前に行った「今泊まりたい!ゲストハウス事情」では主催の柴田大輔(はじまり商店街)に日本で今泊まるべきゲストハウスを紹介していただきました。参加者の方にはゲストハウス好きな方だけでなく、ゲストハウスを作りたい!と思っている方たくさんいました。
東京・地域問わず、社会をよりよくするために働く、ソーシャル&ローカルな場の作り方が注目を集めています。東京であれ、地域であれ、どのように編集・発信して、地域とどう関わるか・地域でどんなことができるかを、参加者全員で考えていく会にして行きます。

◎こんな人に来て欲しい!

・高知の街が好き
・高知に住んでいる。
・将来ゲストハウスをやりたい。
・地域でゲストハウスやりたい。
・ゲストハウスが好き
・将来拠点を持って暮らしたい。
・TOMARIGI HOSTELに行ったことがある。

などなど

開催概要
開催日 2019/2/19(火)
時 間 開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:22:00
参加費 ①2000円(ワンドリンク付き) ②1500円(LIVE配信チケット)
定 員 20名
申し込み https://peatix.com/event/597972/view
主 催 Tinys Yokohama Hinodecho
場 所 Tinys Yokohama Hinodecho 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジ オ横)
アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分

オンラインゲスト TOMARIGI HOSTELオーナー 篠田善典
1987年高知県生まれ。
大学時代に47都道府県を旅で訪れたり、卒業後も海外を中心に旅をする。 1度は普通の会社員になるも、栃木県那須町でペンション支配人にキャリアチェンジ。 その後、楽天株式会社にて宿泊施設様へのコンサル業務にも従事した。 高知にUターン後は、高知について熱く語る「トサトーーク」なるイベントを開催したり、 ゲストハウスの開業支援等を行う。
2018年3月に高知の菜園場商店街で自らTOMARIGI HOSTELを開業。 県外のみならず海外からのお客様を受け入れる傍、イベントを半年間で約50回開催したり、商店街の美味しいものを挟んだホットサンドを開発したりと、「“発見”を生み“変化”を楽しめる」ような新しい形態の「宿」「場」「空間」づくりに取り組んでいる。

オンラインゲスト TOMARIGI HOSTELスタッフ 古川森(ふるかわもり)
高知大学地域協働学部4年生。 高校入学と同時に生まれ育った千葉県を離れ、島根県海士町に母と移住。 島で出会った地域の未来をつくるカッコいい大人たちに憧れて高知へ。 そんな変化する人生の決断の軸として自分の中に共通してあったのは、「その場所に自分がいる姿を想像するとワクワクするか」。 そんな直感の中で出会ったとまり木で、「ワクワク」を生み、そしてそれをおすそ分けできる場所を創っていくべく、現在大学に通いながらイベント担当として携わっています。

ファシリテーター 柴田大輔(コミュニティビルダー)
1988年生まれ。
秋田県秋田市出身 幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを。
2017年4月BETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。
2018年5月Tinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなり、多様なイベントの企画・運営を行う。
2018年8月はじまり商店街(YADOKARI子会社)共同代表。

得意なイベント
トークイベント/飲食イベント/映画上映イベント

【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】

高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。

「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。
コミュニティビルダーはイベントを担当し、半年で100本以上のイベントを開催しています。

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