2024/3/9 \シェア街コラボイベント/ ライフブッフェ×トーク交流会 「生き方」にふれる市

  • -
    コピー

お店を始めた人、自分の手で物をつくる人。新しい土地に暮らす人。旅に出た人。

いろんな人がいて、いろんな生き方に触れて、わくわくしたりときめいたりする時間、「生き方にふれる市」を開催します!
当日はトークイベント&交流会や、ライフブッフェなどコンテンツが盛りだくさんです。
このイベントを通して、「こんな生き方があるんだ」「自分もなにかを始めていきたい!」と、なにかのヒントになればと思います。
なお、トークイベント&交流会は予約制ですが、ライフブッフェは予約不要なので、ふらっとお気軽にお越しください。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

|トークイベント&交流会「やりたいことをはじめる生き方」(1500円・お茶と3種類のおやつ付き)

トークゲストは【まちをシェアする「シェア街」】を運営するLittle Japan株式会社代表の柚木理雄さん。
「やりたいことをはじめる生き方」をテーマにお話していただきます。
シェア街は、全国の高校生から社会人までいろんな生き方をした人が集まって、コミュニティを生み出したり、実践したり、すきなことをシェアしたりするリアルとオンラインのコミュニティです。

そんなシェア街に繋がりのある方をゲストにした交流会もご用意。
ゲストの方々が普段お店でつくっているおやつを食べながら、おしゃべりができる時間になっています。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

|同時開催:新しい形のマルシェ「ライフブッフェ」(入場無料)

ライフブッフェでは、やりたいことを形にしている人、自分を表現している人たちの活動の背景や想いを知ることができたり、作品を購入することができます。
交流会ゲストの3人に加えて、会場であるコワーキング・コミュニティスペース「SPRAS AOBADAI」の会員さんによる出展もあります。
多種多様な「生き方」のつまみぐいができるような機会であり、買ったり、話したり、新しい形のマルシェです。
出店者:KITOKA crayon SHOP(クレヨン雑貨)/やまむろ まゆ(エッセイ)/いっぺい(ねこを語るコミュニティブース)/いも山商店(焼き芋)/SANDWICH LAB(ブラウニー)/energy ball(エナジーボール)

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

◎トーク登壇者

柚木 理雄(ゆのき みちお)
株式会社Little Japan代表取締役、中央大学特任准教授等。農水省に入省3年目で起こった東日本大震災をきっかけに、ボランティアで様々なまちづくりの活動に関わるようになる。
2017年に農水省を退職し、「誰かにとっての最高の場をつくる」をミッションに株式会社Little Japanを創業。空き家を活用したゲストハウス、シェアハウス、コワーキング、カフェ/バー等の企画・運営、宿のサブスク「Hostel Life」、バーチャル上の仮想のまちづくりコミュニティ「シェア街」などを展開。中央大学では、ローカルビジネスを専門に、3つの村と提携し地域の資源を活かしたビジネスづくりにチャレンジするプログラムを行っている。

◇まちをシェアする「シェア街」

リアルとオンラインの2つの仮想のまち。シェアハウスに住む「住民」とオンライン上でつながる「関係住民」があり、まちづくりを通じて、コミュニティづくりの研究・実践など、日々新しいことが生まれています。
HP:https://www.share-machi.com/ /note:https://note.com/sharemachi/n/nb2fa0d994267

◎交流会ゲスト&おやつのご紹介

①いも山商店(焼き芋)

茨城⇄横浜の移動壺焼き芋屋。冬季(12月〜5月頃)横浜市、水戸市にて週末台車やバイクに乗せて移動販売をしている。低温でじっくり焼くつぼ焼き芋には茨城県産の紅はるかを使用。美味しい焼き芋を皆さんに届ける一方、看板やいも山グッズ制作、私の茨城生活を綴ったいも山新聞や愛車ST250のカスタムなど。

〈つくっている人〉
野口 瑞季(のぐち みずき)
1995年横浜うまれ。東京造形大学テキスタイルデザイン専攻卒。茨城県在住。移動販売つぼ焼き芋屋「いも山商店」店主。会社員として農作業をし、週末は焼き芋を売るという生活をしている。

②SANDWICH LAB(ブラウニー)

「心と身体と地球にやさしい」をテーマに。食の多様性を目指し、化学調味料不使用、添加物をなるべく抑え、子どもが安心して食べられるサンドイッチと焼菓子を提供。紙製やバイオマスの包装紙を積極的に選択し地球環境保護に配慮している。店頭では、すべて自家製の野菜たっぷりサンドイッチや低脂質高タンパクの鶏ハムや手作りたまご焼きのサンドイッチを提供。スイーツは、豆乳クリームのフルーツサンドや米粉100%有機ブラウニーを製造販売。ベジプロのビーガン認証も取得しています。今回は、米粉100%有機ブラウニーが登場。

〈つくっている人〉
山嵜 貴士(やまざき たかし)
大学卒業後、3DCGデザイナーとしてゲームメーカーに約10年勤務。2016年に退職しAirbnbの企画運営する。その後、趣味の旅行を仕事にするべく添乗員の資格を取得し国内外を飛びまくる。コロナを機に健康に目覚め、飲食業へ進む。現在SANDWICH LAB店主。

③energy ball(エナジーボール)

腸を整えてパワーが沸くロースイーツ!ヴィーガンの人やグルテンが苦手な人も、みんなが美味しくて身体に優しく、腸からパワーが沸くスイーツです。砂糖不使用・グルテンフリー・添加物なしオーガニック素材。
【いちじく麻の実ボール】
いちじく、くるみ、ココナッツミルクパウダー、麻の実、アガベシロップ、カカオニブ、オートミール

〈つくっている人〉
品田 佳実(シナダ ヨシミ)
本業は法人向けの営業。幼稚園から青葉区で過ごし、現在、浅草周辺在住。シェア街コミュニティマネージャー。浅草橋のゲストハウスLittle Japan内シェアキッチンSANDWICHLABにて、月3回【快うん◯カレー】を提供中。

◎ライフビュッフェ参加者

①KITOKA crayon SHOP(クレヨン雑貨)

新しい命が生まれた時。大切なあの子がまた一つ大きく成長した時。あなたのそばにいるかけがえのない大好きな人にこのクレヨンを贈りましょう。
人生はなにをきっかけに転機が訪れるかはわからない。
幼い頃のカラフルな思い出が、のちに天才画伯を生み出すかもしれない。
ママと笑いながらなぐり書きした、ただのラクガキが、何十年先も壁に飾られるかもしれない。
ほんの小さなクレヨンにすぎないけど誰かの大切な思い出に携われますように。
想いを込めて、世界に一つのクレヨンギフトをお作り致します。

〈つくっている人〉
塩坂 美礼(しおさか みのり)
現在3歳の息子のママ。オリジナルのクレヨンを作ったり講師をしている。ママや子どもたちとの会話が広がるお手伝いをしたいと思い、心がほっと温かくなるような作品作りを心がけています。家族で自由な働き方を目指し、自分にしか作れないコミュニティをつくりだすことを模索中。関東圏に100坪の家を建てることが目標で、今年は自慢のキャンピングカーで日本全国の色んな人に会いに行きます。夢はでっかく根は深く!をモットーに小さな事からコツコツと頑張る姿勢を子ども達に見せていきたいです。

②やまむろ まゆ(エッセイ)

SPRAS AOBADAIスタッフ。ボランティアをやったり、ゲストハウスを巡ったり、自分なりのいろんなことを始めてみて、出逢った人たちと、もらった言葉を詰め込んだエッセイを初制作。

③いっぺい(ねこを語るコミュニティブース)

青葉台在住。平日は会社員。2019年から2頭の元保護ねこと暮らしている。ねこを見て、ねこを知り、ねこを読み、ねこを語る、ねこの魅力を再発見するコミュニティブースを用意。ねこが登場する写真集、小説、絵本などを取り揃えているので休憩にお越しください。ねこ暮らし相談など、なんでも聞きます。

④河原奈苗(イラストレーター)

動物・自然・人物をモチーフに、グラフィカル要素を交えたイラストレーションを描いています。雑誌・書籍やWeb、グッズ、広告にてイラスト制作。また国内外問わずアートイベント出展・展示会を定期的に行っております。好きなものは、犬・音楽・グラフィックデザイン・映画・アニメ・ミステリードラマ・昭和レトロ・喫茶店・散歩

加えて、交流会ゲストの3人も出展します!

◎こんな人に来てほしい!

・なにかをはじめてみたい人
・コミュニティや場づくりに興味がある人
・新しい繋がりがほしい人
・趣味の範囲を広げたい人
・お仕事や生き方に迷っている人
・青葉区に住んでいる人
・地域での交流に興味のある人
・SPRAS AOBADAIに興味のある人

◎企画者

山室 真優(やまむろ まゆ)
株式会社はじまり商店街 SPRAS AOBADAI コミュニティビルダー。フリーランス。NPO iPledge 職員兼理事。生まれも育ちも青葉台。大学時代、コロナで全ての授業がオンラインになり、思い切って実家を飛び出して色々な場所で授業を受ける。その過程でゲストハウスにはまり、そこで出会ういろんな生き方をした人たちと、温かさに触れて、場づくりに興味を持つ。趣味は登山、キャンプ、ゲストハウス巡り、フェス、手づくりほっこり空間に行くこと。

◎タイムライン

13:00〜17:00 ライフブッフェ(出入り自由・無料)
14:50 トークイベント開場・受付
15:00 トークイベントスタート
16:00 交流会スタート!
17:00 完全終了

◎イベント概要

【日時】2024年3月9日(土) 13:00-17:00
【会場】SPRAS AOBADAI / 田園都市線・青葉台駅徒歩3分
(〒227-0062 神奈川県横浜市青葉区青葉台1丁目13-1)
【主催】東急株式会社・ YADOKARI株式会社
【企画】株式会社はじまり商店街
【参加費】ライフブッフェ:無料(申し込みなしでご参加いただけます。)
トークイベント+交流会参加:1500円(お茶と3種類のおやつ付き)
【定員】トークイベント+交流会:20名
【申し込み】https://peatix.com/event/3854821/view
Peatixページ上の「チケットを申し込む」ボタンよりお申し込みください。
【キャンセルについて】
イベント開催日前日12時以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料が発生します。ご了承ください。

◎会場説明|SPRAS AOBADAI

東急田園都市線青葉台駅近くの郵便局の2階にて、しごと〈Work〉と暮らし〈Life〉の融合を目指す、コミュニテイ&コワーキングスペースが2021年にオープン。その名も『スプラス青葉台』。
働き方やライフスタイルが変化するなか、都心ではなく郊外で過ごす時間を選ぶ人が増えています。快適な仕事環境を整えたワークラウンジに加え、読書や学びの時間、語らいの時間に最適なコミュニティラウンジをご用意し、それぞれが大切にしたい過ごし方ができる場所でありたいと考えています。
ここに来れば新しい発見や出会いが生まれ、青葉台ならではの新しい未来が芽生える。そんな魅力的な地域交流拠点を目指します。
★1dayドロップイン1,650円~、月額3,300円~からご利用いただけます。
★外部の方もご参加いただけるイベントを定期開催しています。

◎注意事項

・館内でのマスク着用に関して
政府より、2023年3月13日(月)以降のマスク着用は『個人の判断に委ねる』ことが発表されました。
スプラス青葉台も政府の方針に従い、3月13日以降は館内でのマスク着用を緩和することといたします。マスクを「する」「しない」は個人の判断となりますため、何卒ご理解、ご協力を宜しくお願いいたします。
※状況によってはマスクの着用をお願いする場面もございます。あらかじめご了承ください。
【引き続き、感染予防対策にご協力をお願いいたします】
●症状がある方、新型コロナ検査陽性の方、同居家族に陽性者がいる方は、 周囲に感染を広げないため、引き続き参加を控えてください。
●咳エチケットのお願い (咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)

・当日は主催者側で写真や動画撮影を行う可能性があります。また、写真・動画についてはイベント終了後、テレビ・新聞・雑誌・WEBなどに露出・掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・イベント等以外で、スプラス青葉台を利用する場合は会員登録が必要となります。
・新型コロナウィルスの感染拡大及び、緊急事態宣言の発令に応じて開催については中止・変更になる可能性がございますそちらに関しましては、peatix経由で頂いたメールアドレスよりご連絡させていただきますのでご確認ください。
・入口付近に手指アルコール消毒液を設置しておりますので、手指消毒にご協力ください。
・発熱や体調不良の際はご参加をお控えください。

この記事を書いた人