2022/2/2 【満員御礼・オンライン】TOKYO ISLANDS MEETING Vol.2 トラベルジャーナリストが魅了された島の生活とみんなが集まる場所

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本イベントは満員となりました。ありがとうございます。
イベントの配信は以下の「はじまり商店街」のYouTubeまたはFacebook Liveよりご覧になることができますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。
●Facebook
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/videos/
●YouTube
https://youtu.be/lo1qQC1xtIg

◎TOKYO ISLANDS MEETINGとは

『東京宝島の宝をシェアする場』
東京都には、人の暮らす11の島々があるのをご存知でしょうか。太平洋の広大な海域に点在し、伊豆諸島の9島(大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島)と、都心から約1,000km離れた小笠原諸島の2島(父島、母島)には人々が暮らし、各島個性的な表情を持っています。

溢れんばかりの自然の恵み、多様性のある文化や特産品、ゆったりと流れる時間、そのどれもが東京の島の魅力です。
TOKYO ISLANDS MEETINGでは、直接現地の人たちの暮らしや働き方の話を聞き「日常」を伝えることで、東京宝島の人や産品の新たな魅力を発信し、人と人・人と島を繋ぎます。土地のものを一緒に食べながら生産者さんと一緒に交流を行い、東京宝島へ足を運びたくなるキッカケを、イベントを通して作っていきます。

◎テーマ説明

調布飛行場から飛行機で25分。東京からほど近く、東京都でもある伊豆大島には、ゆったりとした空気が流れます。
ゲストは2021年から伊豆大島に拠点を移し、古民家を改装した小さなカフェを営みながら執筆活動を続けているトラベル・ジャーナリストの寺田さん。島に拠点を移した最大の理由は、10年ほど前から「ここでなら暮らしていける」と感じたからだそう。これまで100カ国近い国を訪れ、1年の半分近くを国内外の宿泊施設で過ごしてきた、トラベル・ジャーナリストの寺田さんが伊豆大島に惹かれた理由とは?

また、2021年2月にオープン以来人気店となったHav Cafe(ハブカフェ)。
波浮港(はぶみなと)という島の南部の港町に位置することからシンプルに名付けつつ、デンマーク語で「海」という意味もあるHavという言葉を選択されたとのこと。
どのような思いでカフェをしているのか、お話を聞いていきます。

引用:東京宝島事業webサイトより https://www.t-treasureislands.metro.tokyo.lg.jp/oshima/

◎こんな人に来て欲しい

・東京都の島に関心がある方
・島暮らしに興味がある方
・カフェに関心がある方
・島が恋しい方
などなど

【タイムスケジュール】

19:50    開場
20:00-20:10 趣旨説明
20:10-20:30 寺田さんの島暮らしについて
20:30-21:00 曼荼羅トーク・質疑応答
21:00-21:30 残れる方でオンライン親睦会
21:30    終了予定

開催概要

【開催日】2022年2月2日(水)
【時 間】開場:19:50〜 開始:20:00〜 終了予定:21:30
【参加費】無料
※Peatixサイトより申し込み
【申し込み】https://peatix.com/event/3130916/view
【場 所】オンライン(Zoom)でのイベントとなります
【定 員】50人
【主 催】株式会社はじまり商店街
【協 力】東京宝島事業運営事務局

◎ゲスト


寺田 直子
トラベルジャーナリスト。東京生まれ。日本及びシドニーでの旅行会社勤務を経て、フリーランスライターとして独立。旅歴 30 年。訪れた国は約 90 ヶ国以上。ホスピタリティビジネス、世界の極上ホテル&リゾートに精通。雑誌、週刊誌、ウェブ、新聞などに寄稿する他、ラジオ出演、講演など多数。
近年は豊富な海外ツーリズム経験を活かし、インバウンドを含め日本の地方の活性化、観光立国化に尽力、関連セミナー、ワークショップ、講演などに登壇するほか、山口県観光審議委員(~2017)、青森県の観光アドバイザーを務める。
2013 年、第 13 回フランス・ルポルタージュ大賞インターネット部門受賞。
JATA ツアーグランプリ審査員(~2018)。

著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)、「ロンドン美食ガイド」(日経 BP 社 共著)、「イギリス庭園紀行」(日経 BP 企画社、共著)、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。2013 年には「ホテルブランド物語」を韓国で翻訳出版、韓国のホテリエたちの教本的存在になる。
現在、東京都・伊豆大島を拠点に執筆するかたわら、古民家カフェ Hav Cafe を運営。
エキサイト公式ブログ「ハッピー・トラベルデイズ」:http://blog.excite.co.jp/naoterada
FB: www.facebook.com/happytraveldays/
Instagram: www.instagram.com/naokoterada_happytraveldays/

◎協力


協 力:東京宝島事業運営事務局
▼東京宝島事業とは
■参考:東京宝島事業webサイト
https://www.t-treasureislands.metro.tokyo.lg.jp/

東京の島々には、素晴らしい自然景観や海洋資源、特産品、歴史・文化などの「宝物」がたくさんあります。また、これらには更なる活用や魅力拡大の可能性が秘められています。
東京宝島事業は、こうした「宝物」や隠れた魅力を掘り起こし、一層磨きをかけ、広く発信していくことで、島のブランド化に向けて取り組む事業です。

◎ファシリテーター


高橋里奈
<プロフィール>
株式会社はじまり商店街/コミュニティビルダー
山形県に生まれ落ち、関東で育ち、三鷹に縁があり三鷹推し。学生時代の経験からコミュニティづくりや居場所づくりに関心をもち、枠組みからコミュニティに携わるために新卒で都内市役所に入庁。町内会担当として、地縁組織の側面から地域コミュニティの支援を行う。より現場に携わりたいとの思いからはじまり商店街の仲間になることを決断。人が自分の持ち味を活かしながら幸せを感じられる居場所を創りたい。

遠藤 実咲
<プロフィール>
株式会社はじまり商店街/スプラスコミュニティビルダー
1998年神奈川県生まれ、育ち。
小さい頃からジブリ作品を多く観て育つ。そのためなのか、宇宙、環境、社会に関心があり、全体的に思考がビッグスケールに飛びがち。
「人のためになる仕事がしたい!」と、大学時代には福祉や地域コミュニティについて学ぶ。
アルバイト先の店長の影響で、人を巻き込み楽しみながら地域との接点を増やしていく活動に魅力を感じ、人と人、人と地域が「つながる」ことの素晴らしさを実感。
社会に存在する課題の多くは「つながり」があれば解決できるのでは…?という思いから、様々な形で「つながり」を生み出しているはじまり商店街に新卒でjoin。

◎はじまり商店街とは?

場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。東京・横浜・鎌倉と様々なエリアで賑わい作り・人と人の出会いのデザインを展開中。
▼はじまり商店街 公式ホームページ
https://hajimari.life/
▼はじまり商店街facebookページ
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/
▼はじまり商店街ツイッターページ
https://twitter.com/hajimari_stg
▼はじまり商店街note
https://note.com/hajimari0801

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