最近は「コミュニティ」という言葉が流行していますが、会社・家族・友達・サークルなど、昔から誰しもが意識せずに加わっていた「コミュニティ」が、なぜ注目されているのでしょうか?
それは、社会の複雑性が増し、想定外の出来事が起こったりと先が見えない中で、これからを生き抜くための処世術として「コミュニティ」が必要になってくると考えるからです。
今回の2つのテーマはコチラ
「主張する派?しない派?」と「心のモヤモヤの処方箋」
今の時代に「コミュニティ」が大事である理由とは何でなのだろうか?情報化社会がもたらした人との繋がり方の変化や、VUCA「Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexit(複雑性)y、Ambiguity(曖昧性)」と呼ばれる4つの要素が絡み合う変化が激しい世界情勢など、答えの無い時代だからこその理由がああります。そのような時代を「主張する派?しない派?」と「心のモヤモヤの処方箋」の切り口から話合っていこうかと思います。
仕事やプライベートが忙し過ぎて、自分の世界の外にはどんなコミュニティがあるのかを知らない方も多いかと。皆さんとのディスカッションを通して共有、情報交換を行い、イベント後には自分自身のコミュニティから別のコミュニティへ越境するキッカケ作りを目指していきます。
みらいコミュニティ倶楽部では、ユルっとだけど主体的に自らのコミュニティを作っていき、自分の可能性に少しだけ気付けるような、そんな部活動的をしていきます。
ぜひともご参加お待ちしております。
▼こんな人にオススメ
・コンセプトの作り方を知りたい
・自分を知る方法を知りたい
・コミュニティ作りに興味、関心がある
・みらいコミュニティ倶楽部が気になる
・取り組みが面白そうなら参加したい
などなど
【タイムスケジュール】
当日18時までにオンラインのURLを送らせて頂きます。
20:00-20:10 趣旨説明・部員紹介
20:15-20:45 「主張する派?しない派?」について
20:45-21:15 「心のモヤモヤの処方箋」について
21:15-21:30 まとめ
*進行状況によって終了時間が前後する可能性があります事ご了承ください。
開催概要
【開催日】2021年11月16日(火)
【時 間】開始:20:00〜 終了予定:21:30
【参加費】無料
【申し込み】https://miracommu11.peatix.com/
【場 所】イベント用のFacebookグループ内でLive配信
【主 催】みらいコミュニティ倶楽部
◎イベント用のFacebookグループへの参加方法
チケット購入後にチケットを表示し、「イベントに参加」ボタンからFacebookグループにアクセスし参加申請をお願いします。
※必ず当日までに参加申請をお願いします。
◎みらいコミュニティ倶楽部とは
生きていく上で『コミュニティ』が処世術になっていくのではないか。これからの未来におけるコミュニティの在り方を部活動を通して考える。仕事として捉えるのではなく、生きる・暮らすという領域での楽しみ方を常にアップデートできる場所。
今回のプロジェクトが発足されたのも、2020/7/17に開催されたイベント(下記URL)の直後でした。
▼キッカケになったイベントページはコチラ
はじまり図書室presents
はじまり商店街×コミュつく『これからの本の届けかた』番外編
~PRしてたら、著者がゲストに来てくれた!〜
https://komyutuku-hajimari.peatix.com/view
Peatix Japanの共同創業者/取締役 CMO (最高マーケティング責任者)藤田祐司さんと、コミュニティアクセラレーター河原あずさんをお呼びして、彼らの共著の本を読みながら「コミュニティ」についてはじまり商店街の共同代表くまがいけんすけも交え、深堀りをしました。
▼イベント時に使った本はコチラ
ファンをはぐくみ事業を成長させる 「コミュニティ」づくりの教科書
https://www.amazon.co.jp/dp/4478110549
イベント終了後、この本にもでてくる”コミュニティ思考”を掘り下げてお話し、新しい「コミュニティ」のあり方を紐解いていけたらということもあり、今回のプロジェクトに繋がりました。
※コミュニティ思考(以下、本より)
コミュニティマネージャーの持つ価値観、すなわちコミュニティ活動に必要な考え方〜中略〜
コミュニティマネージャーがビジョンをつくってコミュニティ活動を進めるように、日ごろの生活の中でもビジョンを持って、仲間と対等なコミュニケーションを重ねて、互いの目的達成のために力を貸し合うーーーコミュニティづくりの考え方である「コミュニティ思考」を個人の価値観にインストールできれば、私たちはより豊かな人生を歩むことができます。
今後は、コミュニティ実践者をゲストにお呼びしたり、実践型のワークショップなど、コミュニティ思考を通してVUCA時代を生き抜くチカラを身に付ける事を目指します。
◎部員
河原 あずさ(カイチョー)
コミュニティ・アクセラレーター
<プロフィール>
1人1人の個性が生きるコミュニティや組織づくりを支援する「コミュニティ・アクセラレーター」。
2008年からニフティが運営(当時)するイベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」のイベントコーディネーター就任。年間200本以上のイベント運営に携わる。
2013~2016年、サンフランシスコに駐在し、新規事業開発と並行し現地企業とのコラボイベントを多数実施。
帰国後、伊藤園、NHK、コクヨ、オムロン、サントリー、シチズン時計、新潟県、長崎県など大手企業や自治体のコミュニティづくりの支援やプロモーションイベント企画、人材育成や新規事業創出支援などを手がける。
藤田 祐司(カントク)
Peatix Japan株式会社 共同創業者 取締役・CMO (最高マーケティング責任者)
<プロフィール>
慶應義塾大学卒業後、株式会社インテリジェンス(現 パーソルキャリア株式会社)で営業を担当後、2003年アマゾンジャパン株式会社(現 アマゾンジャパン合同会社)に入社。
最年少マネー ジャー(当時)として、マーケットプレイス事業の営業統括を経て、Peatixの前身となるOrinoco株式会社を創業。
国内コミュニティマネージャーチームを統括したのち、営業、マーケティング統括を兼務。
2019年6月CMO(最高マーケティング責任者)に就任し、グローバルを含めたPeatix全体のコミュニティマネジメント・ビジネスデベロップメント・マーケティングを統括。
くまがい けんすけ(ブチョー)
はじまり商店街 共同代表
<プロフィール>
神奈川県横浜市出身
2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ 12,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルでエクストリームな小さな暮らしを送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。現在は株式会社はじまり商店街の代表として「はじまりを、はじめる」をコンセプトに、誰もが持っている志をカタチにし、小さな一歩を踏み出せる「はじまりの場」を創造する。
押切加奈子(パイセン)
合同会社awabar沖縄 代表
元 Peatix Japan コミュニティマネージャー/元 BOOK LAB TOKYO店長
<プロフィール>
中学時代、視聴覚行事で観たミュージカルに魅了され、人をワクワクさせる空間づくりに惹かれながらも、就職先に迷い、専門学校に通った後、バックオフィス業務に従事。30歳目前にして、やっぱり好きなことをシゴトにしたいと一念発起。BOOK LAB TOKYOでは店長とコミュマネを兼任し、年間300本ほどのイベント運営や企画に携わる。より多くのコミュニティや主催者に触れるべく、2019年11月Peatixへ転職。沖縄の観光協会とのイベントとリモートワークをきっかけに、沖縄へ移住し、2021年7月合同会社awabar沖縄創業。起業家やスタートアップと出会うコミュニティバー”awabar okinawa”の開店に向け、邁進中。
小野寺真子(マネージャー)
株式会社はじまり商店街 共同代表のお供兼コミュニティビルダー
<プロフィール>
秋田県出身。
好き #筋肉 #妄想 #散歩 #自然
▼はじまり商店街との歩み
2018年1月16日『そうだ!ナポニケーションしよう!!』イベント初参加
時を経て…ファンになる→気付いたら週1参加→好きを発信し続ける→代表に採用される
・2019年3月1日より仕事し始める