【イベントレポート】はじまり図書室vol.1 これからの本の届けかた【実践編】 ~手元に届くまでの物語をつくってみる~

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はじまり図書室とは…”本と人とを繋ぐ場所“。
茅場町のCAFE SALVADOR BUSINESS SALONからはじまる、本と人の出会いが生まれる本棚を作っていきます。
今までにも「朝読書」などシリーズ企画の本にまつわるイベントを行ってきましたが、さらに一歩進めて、本と人とをどのようにつなげ、思いを届けるかを少人数で話し合っています。

今回、6月28日ははじまり図書室としてシリーズ1回目の企画。
実際出版された本を、どう届けたらいいかのブレスト(アイデア出し)をしました。
プロモーションしたのは、現在ゲストの押切さんがいらっしゃるPeatix Japanの
共同創業者/取締役 CMO (最高マーケティング責任者)藤田祐司さんが、コミュニティアクセラレーターの河原あずさんと共著で6月半ば頃にご出版された本です!

ファンをはぐくみ事業を成長させる 「コミュニティ」づくりの教科書

https://www.amazon.co.jp/dp/4478110549

当日は急遽著者のお二人が出演、本のできたきっかけや内容について直接お話いただき、ダイヤモンド社の編集担当、
日野なおみさんもコメントをくださるといったサプライズが起こりました。

ブレスト内容は2つ。
①ターゲット層にどう売っていくか?(本書に対象が記されており、それに基づいて考える)
②カフェ&コワーキングスペースでプロモーションするとしたら?(CAFE SALVADOR BUSINESS SALONで企画するとしたら…)
出たアイデアを出演いただいたお二人にも共有させていただいたところ、引き続きイベントをご一緒する運びになりました。

イベントの様子は高田有菜さんがグラレコをしてくれましたので、公開させていただきます。

これからもはじまり商店街では、本と人との出会いを作れるイベントを開催していきます。
第2回は7月15日(水)はじまり図書室vol.2 本ができるマエとアト~1冊の本からみえた人とのつながり~を開催。
ぜひこちらにも参加してくださいね。

はじまり図書室の活動に、今後もご期待ください!

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