2019/5/10 出会いすら、課題解決時代Vol.2 〜恋愛人口を増やすには〇〇脳の共有だった〜

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5/10(金)の夜。
はじまり商店街(YADOKARI子会社)のイベントです。
*はじまり商店街は賑わいづくり/人と人の出会いをデザインする会社です。
今回のイベントはズバリ「恋愛」に関するイベントです。

恋愛の価値観が変わって来ていませんか??

9時5時の仕事を見つける。結婚する。家を買う。子供を作る。
数世代前までは、こんな生活が万国共通で「ごく普通」と提唱されていました。
ところがこの基準に大きなハテナマークを掲げるのが、ミレニアル世代。この世代は、いつに増して出会いや結婚へのこだわりが薄れてきているのです。
1960年には18歳〜29歳の男女のうち59%が既婚者だったという結果に対して、2018年はその数が20%までガタ落ちしています。
もちろんミレニアル世代は、祖母たちが私たちぐらいの年齢だった頃に比べて、ずいぶんと機会や選択肢が豊富に与えられていると言えます。そんな状況下、結婚するとは、もはや「たくさんある選択肢のうちのひとつ」でしかなく、以前ほど重みを持たなくなってしまった人もいます。スマホをほぼ総人口の全員が持っている時代において、マッチングアプリなどは増え、出会いのチャンスは増えているように思います。

しかし、、、

それでもなかなか出会いに繋がっていない人も多いのでは?
そもそも恋愛をしている人達が少ないのでは?
そこで考えました。「恋愛人口」を増やしたい!!ということ。

今回は恋愛・結婚カウンセラーの資格を持つ杉山さんをお招きして、男性脳と女性脳にまつわる話や簡単なワークをやろうと思います。
異常な少子化が叫ばれる日本。このままでは、明らかな”まずい”未来がやって来ます。
そんな未来を変えるべく恋愛人口を増やしていきたいと思います!!

以下、杉山さんからのメッセージです。
「このイベントの開催にあたって、できることなら”恋愛に興味がない”人ほど参加して欲しいですね!価値観の多様性は恋愛や結婚にも大きく影響を与えていて、どんなバックグランドからそう思うのか、何故恋愛・結婚に魅力を感じないのかを思いきり話してもらいたいと思ってます。
恋愛人口の減少は人間本来の本能である子孫繁栄に大打撃を与えることは間違いなく、少子高齢化以前に国を挙げて取り組むべき大きな課題です。
恋愛・結婚を語ることが日本の未来をきっと救う!!」

◎こんな人に来て欲しい!
・出会いに興味/関心がある
・恋愛に興味/関心がある
・コミュニティに興味/関心がある
・場作りをしたい方/してる方
・恋愛観を語りたい方。
などなど

ゲスト 
恋愛人口を増やしたい人 杉山 豊
岐阜県出身
愛知産業大学造形学部建築学科を卒業
卒業後、岐阜に戻り旅行代理店・米菓会社営業に勤務
25歳で単身上京し、ITコンサル・出版社広告営業・自家用自動車管理業に従事
33歳で結婚し翌年第一子を授かる。
息子の成長と共に育児環境や自分の働き方を考えるようになり退職。
恋愛・結婚カウンセラーの資格を取得し独自の事業を模索
その後長野県南信州にある豊丘村へ移住し地域おこし協力隊に参画。
現在はパラレルワーカーとして何足かのわらじで活動中。

ファシリテーター

恋愛人口を増やしたい人 柴田大輔
株式会社はじまり商店街 共同代表/コミュニティビルダー
1988年生まれ。
秋田県秋田市出身 幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを。
2017年4月BETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。
2018年5月Tinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなり、多様なイベントの企画・運営を行う。
2018年はイベントを278本開催!!
個人活動で、2018年10月から鎌倉のHOUSE YUIGAHAMAでも「コミュニティビルド」をテーマにLABメンバーで研究中。

この記事を書いた人