2020/2/19 脱サラ移住した主婦の本音トーク 〜街のヒーローになれちゃった話〜

  • -
    コピー

「スキルや経験がないと、地域に関われないのでは?」

東京で地域に関するイベントに参加すると、こうした疑問を持たれている方にたくさん出会います。そこで今回は、新潟県湯沢町に家族で移住した伊藤 綾さんをゲストにお招きしました。流通系の不動産デベロッパーに勤められていた伊藤さん。脱サラして移住したことで、様々な良い変化があったそうです。

「普通の主婦だけど、地域の役に立てていると思います。」
「旦那さんが家族と過ごす時間が増えた。」
「自分がやりたいことができるようになった。」

ということだそう。地域に関わりたい湯浅としては、気になるキーワードばかり。伊藤さんが移住先でどのような日々を過ごされているのか、イベントで語っていただきましょう。

▼こんな人に来て欲しい。

・移住、二拠点生活に興味がある方
・家族での移住を検討されている方
・スキルや経験が地域に関わるネックになると感じている方

◎開催概要

【開催日】2020年2月19日(水)
【時 間】開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:22:00
【参加費】1,500円
【定 員】15名
【申し込み】https://peatix.com/event/1417126/view
【場 所】CAFE SALVADOR BUSINESS SALON(http://cafe-salvador.com/
【住 所】東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 東京証券会館1階
【アクセス】茅場町駅8番出口直結
【主 催】株式会社はじまり商店街
【協 力】Localist Tokyo

◎スケジュール

19:15 開場
19:30 イベント説明
19:45 伊藤 綾さんの「脱サラ移住した主婦の本音トーク」
20:15 質問タイム・曼荼羅トーク
20:45 フリー交流会
21:30 中締め 
22:00 終了(予定)

◆登壇者

伊藤 綾 /きら星株式会社
新潟県柏崎市生まれ。
「このまま地元にいちゃ腐る」と思って大学から東京へ。大学時代に訪れたフジロックで、湯沢のリゾート開発の成り行きを見てまちづくりをやろうと志す。会社員歴10年。IT営業(日立ソリューションズ)→商業施設の開発(イオンモール)→起業
クラウドファンディングで365人から276万を集めた地方創生仕掛人。
廃校活用のテレワーク/移住センター運営や地方求人の職業紹介を行う。
4歳娘、1歳息子、つくばのベンチャー勤務で在宅テレワーク中の夫と4人で温泉付きリゾートマンションをリノベーションして暮らす。

湯浅 章太郎(ゆあさ しょうたろう)
Localist Tokyo共同代表。東京で働く人たちが「地域の仕事」を考えるコミュニティの必要性を強く感じ、2018年6月にLocalist Tokyoを立ち上げる。地域と東京の”人”をつなぐイベントやツアーを実施し、現在280人以上がメンバー登録。
▼Localist Tokyo
https://www.facebook.com/Localist-Tokyo-281102505809573/
2018年度までLO活プロジェクト(厚生労働省委託 地方人材還流促進事業)でセミナーやイベントの企画運営を担当。就活生を中心に、年間約3,000人に地方就職の支援や情報提供を行う。現在はフリーランスとなり、「地域と東京をつなぐメガネ」という肩書きで活動中。また、長野県塩尻市と東京で二拠点生活にも挑戦中。

◆協力 はじまり商店街
場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。 隠す

この記事を書いた人