2020/1/22 地方で働く女子のホンネが聞きたい! ~今の暮らしをはじめた理由を語る女子会~

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\首都圏在住の社会人女性限定!/
地方で働く経営者、会社員、フリーランスの3名をお呼びした女子会を開催します。
転職することが当たり前の世の中になり、「多拠点」「二拠点」などのワードに代表されるように、どこでどう暮らすかも選択しやすい時代がやってきました。どんな暮らしでも描ける今、あなたにとっての理想の暮らしとはどのようなものでしょうか?

「今の仕事には正直飽きている」「なんとなく、このまま首都圏に住み続けるイメージはない」そんな風に思いながらも、それ以外の選択肢を知る機会が少なかったり、いきなり環境を変えることにハードルの高さを感じたりする方もいらっしゃるかも知れません。
今回は、実際に地方で働く女性3名をゲストにお呼びします。お三方は、経営者、会社員、フリーランスと、働き方はさまざま。けれども共通しているのは、生まれ育った地が富山県であること。そしてその地を一度離れた後、再び富山に戻って暮らすことを選んだことです。
彼女たちは、なぜ地方で働くことを決めたのでしょうか?そこでは、どのような働き方を実現することができるのでしょうか?お話を聞く中で、理想とする暮らしを描くヒントがあるかも知れません。

普段東京にいてはなかなか会えないゲストの方々ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

◎こんな人に来て欲しい

・そろそろ仕事にも慣れてきて、次のキャリアや暮らしについて考えたい
・東京で暮らし続けるイメージはわかないが、いきなり地方に移り住むのは不安
・どんな働き方、暮らしがあるのか視野を広げたい
・地方暮らしに興味がある女子とつながりたい

■開催概要

【開催日】2020/1/22(水)
【時 間】開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:21:30
【場 所】LIFULL HUB 
【住 所】東京都千代田区麹町1-4-4 2F
【MAP】https://hub.lifull.com/
【参加費】500円(食事付き)
【定 員】20名
【お申込み方法】Peatix上でチケットを購入いただくと、正式お申込みとなります。下記URLよりお申込みください。
URLhttps://peatix.com/event/1400445/view
【お問合せ先】合同会社シェアライフ富山 高越 atsuko.tkks@gmail.com

【プログラム】
19:15− 開場
19:30− イントロダクション
19:40− ゲストによるパネルトーク
20:10− 座談会(20分×3テーブル)
21:10− 懇親タイム
21:30 閉場
【主催】富山県【受託】合同会社シェアライフ富山

【登壇者プロフィール】

▼ゲスト

株式会社OZLinks 代表取締役 原井 紗友里 様
富山県富山市生まれ。東京学芸大学に進学後、中国の青島にある日本人学校で4年間、教師を務める。帰国後、中国にも拠点を持つ富山県内の経営コンサルティング会社にUターン入社。同社を1年で退職後、観光の道を志し、「とやま観光未来創造塾」グローバルコースを修了。2016年に株式会社OZLinKsを設立。一棟貸しの宿やカフェの運営を通し、越中八尾の通年観光を目指す。また2018年から着物アップサイクルブランドtadasを立ち上げ、アパレル事業にも取り組んでいる。

をかしな編集部 編集長 中﨑 史菜 様
富山県富山市生まれ。 慶應義塾大学文学部卒業。株式会社PHP研究所で法人営業を経験。 退社後、シリコンバレーに滞在し約200人に「キャリアの選択」について取材した。2018年9月、Uターンしフリーランスに。”人生を自由に編集できる人”を増やしたいという想いから 「いと をかし(心が動く瞬間・モノ)」を寄せ集めて企画し、形にする『をかしな編集部』を立ち上げた。現在、富山・東京・金沢を拠点に活動中。

東京海上日動火災保険株式会社 土肥 彩花 様
富山県富山市生まれ。2016年慶応義塾大学文学部卒業。憧れであった東京での一人暮らしを経験したことで、当たり前だと思っていた家族の存在の大きさを実感。地元である富山県に対する印象も変化した。キャリアを考える上で、東京に残るか地元に戻るかを悩んでおり、2つの選択肢を持ちながら就職活動をしていた。地元で働くことを決意し、2016年4月に東京海上日動火災保険株式会社エリアコースに入社した。

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