2018/12/11 「社会」と「会社」の境界線を超えた働き方 〜100年時代を生き抜くための「好き」を仕事にする方法〜

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テクノロジーや科学が発展することで平均寿命が延び続けている今、これからは100歳以上生きるのが珍しくない世の中がやってきます。60〜80歳を超えても、現代人よりは働いていたり、または勢力的に活動している時代が確実に来ることが予想されます。

終身雇用の会社の定年退職年齢は、年を追うごとに高くなっていき「80歳が定年?!」が当たり前、もしかしたら 雇用の形が変わったり、会社という存在自体が少数派になるかもしれない。

そんな時代を想像した時に、私たちは「今」何をすべきなのか。

今の会社に勤めて何年経ちますか?
自分のやりたいことができていますか?
もしかして、会社を辞めようとしてますか?

独立してフリーランスになる、起業をして会社を設立する、いろんな選択肢がある中で、サラリーマンを辞めるのを選ぶ人もいるかもしれません。

しかし、一旦会社を辞める前に、この人に会って話を聞いてみてはいかがでしょうか。

今回お呼びするのは会社勤めをしながら世界一周を実現させたリーマントラベラー東松氏。毎日が激務の広告代理店で社畜寸前でしたが、旅と出会ったことで新しい自分を発見。彼が提唱する「サラリーマンは最強」であるということを紐解きながら、東松氏が目指す100年時代を生き抜くサラリーマンの未来をお聞きしたいと思います。

サラリーマン代表で、VC(ベンチャーキャピタル)・地方事業承継・主夫・コミュニティマネジャーと4つのワラジを履きこなす眞鍋裕亮氏(パネリスト)と、アラスカ→メキシコ間(11,000km)を自転車縦断した経験を持つ熊谷 賢輔氏(ファシリテーター)と一緒にお届けいたします。

◎こんな方にオススメ

・スーパーサラリーマンになりたい方
・サラリーマンの可能性を知りたい方
・旅が好きなんだけど、旅ができていないサラリーマン
・これからの100年をどうやって生きていけばいいか知りたい方
・移動しなければ価値に出会えないと思う方

◎東松氏よりメッセージ

「僕は、自分の「好き」を見つけて、働き方よりも先に、休み方改革をした結果、働き方が自然と変わり、気がつくと、「好き」が仕事にまでなっていました。
 また、働き方改革や副業解禁などに伴い、「会社の中」だけでなく、「会社の外」でもチャレンジできる時代がやってきています。だからこそ、僕は、「会社の外」でチャレンジし、一度は諦めた小さい頃からの夢も叶えることができました。そんな夢まで叶えることができた僕の、100年時代を生き抜くための生き方をお伝えします!」

◎今回は書籍も一緒に販売

今回は本年度6月に販売された「サラリーマン2.0 週末だけで世界一周」(河出書房新社)も販売いたします。

「本の内容は、僕の人生を変えた”6つの旅の話”を中心に、社会人になりたての”社畜寸前”時代から”リーマントラベラー”になるまでの話をまとめました。ブログに書いていない話も満載です!

また巻末には、今すぐ旅に行けるように僕がいつも実践している”海外旅行の10のテクニック”もまとめています!これは永久保存版かと」(転載 東松さんブログより)

◎イベント概要

【開催日】2018/12/11(火)
【時 間】開場:18:45~  開始:19:00~  終了:22:00
【参加費】①2000円(ワンドリンクつき) ②3500円(ワンドリンクつき + 書籍)
【定 員】30名
【申し込み】https://peatix.com/event/573691
     *チケットサイトpeatixからお申し込み願います
【場 所】FinGATE KAYABA
【住 所】〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目8−1
【アクセス】東西線・日比谷線「茅場町」駅 徒歩1分 銀座線・都営浅草線「日本橋」駅 徒歩4分 半蔵門線「水天宮前」駅 徒歩12分
【主催】株式会社はじまり商店街
【後援】平和不動産株式会社

◎スケジュール

18:45 開場

19:00 スタート

19:10
1部
東松氏 活動内容プレゼン

19:50
2部
パネル曼荼羅トーク(9つのテーマに沿ってお話いただきます)

20:30
3部
お客様と一緒にトークディスカッション(テーマは当日発表します)

21:00
懇親会

22:00
中締め・完全撤収

◎ゲスト

東松 寛文 氏
リーマントラベラー

プロフィール
1987年岐阜県生まれ。平日は激務の広告代理店に勤務する傍ら、週末に世界中を旅しているサラリーマン。TOEICは575点につき、海外での会話は専らボディランゲージ。 2016年10月~12月はサラリーマンをしながら毎週末海外旅行に行き、5大陸18カ国を制覇し「働きながら世界一周」を達成。また、地球の歩き方が発行する「今、こんな旅がしてみたい!2017」にて角田光代氏や茂木健一郎氏と並び “旅のプロ8人” にも選出された。

▼リーマントラベラー〜働きながら世界一周〜
http://www.ryman-traveler.com/

◎パネリスト(サラリーマン代表)

眞鍋裕亮 氏
シニアインベストメントマネジャー
みずほキャピタル株式会社

プロフィール
日本橋兜町を創業地の1つとするみずほ銀行出身。日本橋に赴任してから15年来の日本橋ファン。現在は系列ベンチャーキャピタルでFinTechを含むIT企業を中心としたベンチャー投資に従事。又Fintechのエコシステム構築を目指す「一般社団法人FINOVATORS」立ち上げメンバー。6年前より住人としても日本橋に住み始め妻と3人のこどもを育てつつ、地域コミュニティ「日本 橋パパの会」神輿部事務局長として、山王祭を含む地域のお祭をパパ友やこども達と楽しむ。

◎ファシリテーター(旅人代表)

熊谷 賢輔 氏
代表
株式会社はじまり商店街

プロフィール
1984年 生まれ 神奈川県横浜市出身
2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ 110,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルな生活を送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。多様性・共有・コミュニティをテーマに、誰もが志へのキッカケを踏み出せる「はじまりの場所」を創造する。
他にも、ドラニストとして藤子・F・不二雄先生の哲学・思想を、イベント通して勝手に広報活動したり、日本のものづくりを応援するべく、デザイナーNorikim氏と「ボルトとナット(http://norikim.jp/)」を展開したりと、コミュニティ作りの実践者としても活動中。

得意ジャンル
コミュニティビルディング/旅&冒険/日本のものづくり応援/ドラえもん/ファシリテーション

この記事を書いた人